こんにちは、みかんです
すっかり治療の記録をつけるのを怠っていたので、また書いていきたいと思います。
備忘録ですがどなたかのお役に立つと嬉しいです。
↑前回の記事で書いた通り、正常卵の移植に向けて、慢性子宮内膜炎の再検査をすることにしました。
まず、子宮鏡検査。
生理から6-11日目までにできるとのこと。
以前痛い思いしかしたことがなく、すごく緊張。
気休めかおまじない程度の、痛み止めの座薬を挿入。
入りますー、
ひえーーー。
やっぱり私の子宮は入りづらいようで、途中から例によって子宮口をひっぱる機械を入れますよとのこと
これすごくいやなんですよね。
ガチャガチャ言うし、なんかとんでもない物が自分のアソコに入ってきてる感じで。
実際にみたことはないけど、ガチャガチャ言うから、想像では工具みたいな感じ。
想像すると余計に痛いわ。
私も遠慮なく痛いときは痛い~と声がでる。
ああ、早く終わってほしい、今入ってるのかな、また抜いて1からとか嫌なんだけど、、、
やっとのことで、今入りましたー!との声が
写真とりますよーもうすぐ終わりですよー
と言われてからすぐに終了!!
よかった!思ったより早く終わった!
てか写真なのね?
以前他の病院で受けたときは、子宮内をグリグリしつつ、一緒に画面をみながら観察したのですが
杉山では写真だった。
その為時間が短く思ったより、耐えれました
私は大昔のタイミングのクリニックで、子宮鏡が全く入らないくらいで、子宮の入口に傾斜があるらしく先生泣かせだったんですよ
そんな私でも意外といけたので、子宮鏡検査が苦手な方も安心されてよいかもしれません。
もちろん先生にもよるのかもしれないし、あと比較するクリニックにもよりますが。
今までどんだけ痛い思いしてたんだよって思いました。
以前先生から聞いていたのは、子宮鏡も最新の柔らかいものを使っているから、みなさん歩いてスタスタ帰られますよと。
転院して凄く感じるんですが、杉山では、色んな器具に患者の負担が少なくなるよう、最新の機器が使用されているのだと。
例えば、採卵の際に局所麻酔でも痛みが少なかったです。
一方、前の病院ではめちゃくちゃ痛かった!移植ですら痛かったときある。
前のクリニックも細いカテーテルを使っていると聞いていたけど、今思えば全然だったな。
杉山は私に合っているのか、最新の機器や先生の技術のおかげで、今までの経験よりも痛みが軽めです。
と話しがそれました!!
子宮鏡の検査の結果です。
ポリープや癒着はないとのこと
白い口内炎みたいな箇所があったので、何ですか?と聞くと、内膜が検査で少し削れてしまったとのことでした。
ちょっとびっくりしましたが問題ないそうです。
慢性子宮内膜炎はどうですかと聞くと、内膜炎の検査は今度受ける子宮内膜組織検査でわかります
って。
そうなの?
病院によっても判断の仕方が違うみたいですね。
以前、慢性子宮内膜炎と言われた際は、子宮鏡だけで少し赤くなっている、と見た目での判断でした。なのである程度の炎症とかはわかると思っていたのですが、杉山では子宮鏡=あくまでポリープや癒着の有無などなどの確認のようでした。
じゃあ、組織検査だけでよかったのではとも思いましたが、以前先生に確認したらポリームの有無の確認もしたほうがいいとのことでしたので、今回は両方受ける事にしました。
炎症止めの抗生物質をもらって帰宅。
この後、出血が5日ほどダラダラと続きました。