姑にやらせてくれと言われて、夕食を作ってもらいつつ、同居が始まった。
ちなみに、私の下着まで、洗濯したがってくれて、さすがにそれは拒否した。


同居した当時、旦那が初日から高熱で倒れて、私と姑だけで、同居の関係作りが始まった。

旦那が半月ほど寝込んで、また会社に復帰して、家の中のことが少しずつ片付いて、毎日姑の夕飯を食べた。

そのうち私が壊れた。

ずっと自分でやっていた生活の中のいろんなことを、(言葉は悪いけど)姑に奪われて、「こんなものしか作れなくてごめんね?」って毎食言われて、でも別に、まずくないし、こんなものって言っても、いわゆる普通の家庭料理を出してくれるし。

いい加減腹が立って、旦那がいる前で、姑に「ごめんごめんって言いながら作ってもらいたくない」って啖呵切ってみたりして。

旦那がいないときに、姑の前で「私はなんにもできない。料理だってなんだってお義母さんにやってもらって、このまま何もできないで年だけとっていくと思うとしんどい」って泣いてみたり。

姑は「じゃあ、私が作った料理に何か一品作ってみる?」って言ったこともあったけど、帰宅すると出来上がっている夕食に、そこから私が作ることに不自然さ、ね。
加えて、じゃあキャベツでも千切りにしてサラダに…と思うと「ふくにちゃん、キューリ、もう出てるのよ」って。



結局、何もできないまま、今に至る。


で、約1年間、夕食を作り続けてくれた姑ですが、やっぱり、どうしても、そうなるよって事態が発覚。

姑は、私がいないときに、旦那に相談したみたい。
自分の作る料理は、量は足りているのか? 味はどうなのか? 品数はどうなのか?

旦那は、それに、すごく考えて答えたみたい。曰く、



まず、母さんの料理にケチをつけるってことは、絶対無い。母さんの料理は、母さんの料理で、まずいとかそういうわけでは全然ない。
ただ、やっぱり、自分は、食べ足りないって思うことはある。
(野菜の煮物とか、和え物とか、魚を焼いたものとか、そういうのが多くて、仕方がないことなんだけど、やっぱり、味がワンパターン、ということなの。)

だからって、でも、ふくにの方から、もう一品足すって言うのは、母さんの料理を否定することになるだろ?
だから、心配なときは、母さんから、ふくにに聞いてやってくれ。そうしたら、俺は俺の意見で、いらないとか、どんなものが喰いたいとか、言うから。

ただ、そうすると、ふくにはそこから作り始めるのだから、食べる時間が母さんとはずれてしまうけど、それはいいよね?

(姑は、時間がずれるなんて、全然OKよ!って答えたらしい)


だいたい、こんな感じだったみたい。
姑は結構悩んでいるみたいで、だから旦那は、常々思っていた、「姑と食卓を別にしたい」を遠回しに組み入れつつ、提案したようだ。


私的には、旦那のその提案は、まあ、ありがたい。
仕組みが面倒だけどな。

例えばその場合、夕飯に、何を作ろうか考える、材料をちょっと揃える、みたいなことは、出来ないわけよね?

んー。



まあ私のことはいいや。

で、その話し合いが行われたのは、もう2週間も前になるらしいのだけど、結局、今まで私はそのような会話をしたことがない。

旦那は、そのことが不満みたい。あんなに親身に、ちゃんと答えたのに!って。
わざわざ会話集ミレーションまで考えてやったのに!って。



うきうき、食事をつくって、3人で楽しく食卓を囲めると思ったんだろうな、姑。

3人の食卓に、自分で作ったお料理が並んで、美味しい美味しいって、にこにこ食べられると思ったんだろうなあ。

そうすれば、3人円満で、仲良く、いつまでもずーっと住んでいられると思ったんだろうな。



だけどさ、現実。

私も旦那も、姑がいる食卓が嫌で仕方なくて。
料理は美味しくても、続かない会話。
姑の、「美味しいわねー」って言葉も上滑り。

(あー。書いていて思うけど、私たち夫婦も、子供なんだな。)

姑が居る前で、そんなに会話もないよ?
「明日の天気」もしくは「ワイドショーネタ」くらいじゃないかな。

小学生じゃあるまいし、「今日会社でね?」とか、しないし。

あ、姑はするんだけどね、「今日のパート先」。別に、興味もないしね…。

だけど、話されたら、返事とか、よいしょとか、しなきゃだしね。

だいたい、自分が子供の頃のこと、思い出すけど、家族で食卓、ついていたけど、別に、いっつも誰かが喋ってて、にこにこわいわいしてた、ってことは、無かったように思うよ?
喋りたいことがある人が、ぽつぽつ話すけど、別にそれでよかったじゃない?
黙ってテレビ見てたりしたしなー。



姑が目指す団らんが重くて、というか姑が居ると、夫婦(=同じ世代=話が合う=笑いのツボだったり、単純にちょっと込み入った話も)の話もできないしな。

私は別が良いんだ! わがままだが、一緒に住んでいるだけでも良しとしてくれよ!



記事が混沌としてきたな。

とにかく、今私が欲しいのは、私用の、ちっちゃい冷蔵庫だってこと!

食事のことについて、今まで何度か記事にしてきたけれど、実はその何倍か、下書きしては消してきた。

だから、まあ、無責任にも、自分ちの食事について、何をUPして何をUPしていないのか、把握できていなくてね。
(読み返すとイラッとする内容が多いので、ほとんど姑関連は書き逃げに近い状況です)
(王様の耳はロバの耳!)
そんなかんじなので、何度も同じ事を書いてしまっていたら申し訳ないのですが。

我が家の食事は、主に姑が作ってくれています。

と言っても、基本的に、夕食だけです。

朝は、おのおの、好きなものを好きなようにして食べたり(食べなかったり)していて、
昼は、旦那は会社の食堂、私と姑は家で食べるけど、時間帯が違うから別々に適当なものを食べる。

で。


夕飯の件だけど、私や旦那から、頼んだことは一度もなくて、同居を始める際に、
「ふくにちゃんは遅くまで働いていて、そこから作り始めるなんて大変だから、私が作るわ!」って、本当に、姑の鏡だよ!!! みたいな具合で言ってくれてな。

だけど、私は、申し訳ないしさ。
姑はアレルギーで肉的なもの×だし、ニンニクの匂いを何よりも嫌がる。
私はほとんど好き嫌いは無いけど、旦那は肉好き!ニンニクラブ!!
姑に作ってもらったら、旦那はそれらを家では食べられなくなるのかなって思ったし。

確かに仕事が遅い時もあるけど、残業無しのことの方が多いと思うし。
同居する前まで2年半、旦那と二人で生活してきたし、そもそも私は実家を出てもう十数年経っているので、頼り切りになってしまうことに、抵抗があってね。

一応、辞退はしたんです。でも、姑の言葉に、頼まざるを得ないというか、そうまで言われて断るのも、みたいな感じで、それに、一家に二人も主婦はいらないんだよね…って、どうなることかと思いつつも、ひいたわけさ。

ちなみに姑がその時に言ったのは、
「今まで、息子ちゃんと二人で生活していた時は、自分は忙しくてろくに食事も作ってやれなかった。そして2年半、一人で暮らしていて、食事も作るのが自分のためだけだったから、つまらなかった。今は家族が3人に増えて、腕をふるうのが楽しみなの!もともと私は料理が趣味なの!だからやりたいの!やらせて頂戴!それに、もっと先、自分は年老いて、なんにも出来なくなってしまうのだから、出来るのはいまだけなの!」
ということ。

んー。

ちょっと話がそれるけど、このセリフね、言葉だけ抽出してみると、すっごい、良い義母的セリフなんだけどな。

実際に言われてみると、感じ方が違くて。

どう違うかっていうと、んー。

《私はふくにちゃんの為に尽くす!だから嫌いにならないで!》
《私を必要として!》
《私を捨てないで!あなたにとって私を重要な人物にして!》

ていう…すごく、そんな悲壮感がひしひしと、伝わってきてね。

本当に、こんな風に捉える自分の、心の冷たさが恐ろしいんだけど、あえて書くよ。

ろくに知りもしない人のことを、最初っから《好き》で《大事》とは思えないし、それはすごく《重い》よ。好きも、普通も、嫌いも、操縦されてそう思うわけじゃないし、それは不自然だ。

確かに、姑には旦那も居ないし、息子だって一人。
その息子は、姑にとって、(一緒に暮らしてみて感じるんだけど)不出来な、頼りない息子。(あ、でも周りには、すっごい良い息子だって言っているみたい。自分の評価が下がるから。)
私は旦那より年上だし、正直、引っ張っていっている、っていう自覚が、ある。
や、というか、旦那が色々と譲ってくれているんだよね。(でも、姑には、そこまでは見えていないみたい。)

財産だって、自分の老後をまかなうほどには、ない。

だからね。
私に嫌われたら、姑には、行くトコがないって。
すごく怯えているんだよね。
だから、媚びるんだよね。
結果、依存している。


かわいそうだなって思う。
そのことは私だって分かってて、その上で同居を決めたんだし、「嫌われたくないから」っていうの、伝わってくるけど、じゃあもしも私が姑を嫌ったら、それで簡単に同居を解消できるの?
嫌いだから、解消。これが出来るなら、世の中のどんな嫁も、悩んではいないだろうと思うんよ。

(きれい事だけど、私は旦那が好きで、
 その旦那が、(本当は自分だって自分の母親のこと好きじゃないのに)
 同居を決めたから、私はそれに従ったんだよ。
 私が決めたのは、旦那に従うかどうか、だけ。
 姑は、結局、自分の息子に救われて居るんだよ。
 なんで姑は、もっと自分の息子を信じてやれないんだろ。)


ああ、なんか、話がそれたから、もどすけど。
ああ、でも、長くなったからここで一旦切る。




食事問題、続きます。
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プリムがくるっとする予定だったんだけど、くるっとしなかったのが謎。

友人用に編んだのだけど、サイズが小さかったので私用になりました。
その代わりに、友人には、以前に編んだ、白い帽子をあげた。


アンダリヤ、編んでいるときは、こんなビニール紐みたいなので大丈夫かと不安だったけど、できあがって被ってみると、軽くて良いね。

あと、がたがただった編み目が、スチームアイロンでそこそこOKな具合になったのがうれしかったです。

今、アンダリヤでメタリックピンクなバッグを編んでいるのですが、そっちはもう、悲しいくらいにへたくそでたまらなく、今からスチームアイロンの威力に期待しています。