こんにちは
福島県在住
宅地建物取引士
整理収納アドバイザー
住宅収納スペシャリスト
おうち時間をたのしむ研究所
【fun! home lab】主宰の
ワーママmayuです。
ありがたいことに、親戚が多く付き合いも良いのでお祝い事があると送ったり、送られたりが頻繁にあります。
今回の自宅の新築でも、上棟時からすでに親戚や近所の方々からたくさんのお祝いを頂きました
そして当然のことながら、頂いたからにはお返しを考えなければいけません。
地域や家族ごとに習慣や考え方はそれぞれかと思うのですが、わたしの親戚まわりでは半返しが基本です
お祝いで頂いた金額の半額相当分をお返しする
で、この半返しルールなのですが、明らかに半返しじゃないなと思われるお返しに対してはクレームが来ます。
お祝いは気持ちなんだから、お返しに期待したり文句を言うのはおかしいとお叱りを受けそうですが、人間の心理として自分は半返ししているのに、相手は明らかに違うとなると気に入らないものなのですね。
こればっかりは我が家の周りではしょうがないのです
特におば様方は厳しいので、細心の注意が必要です。
食べ物系は基本NGですね。
お饅頭やおせんべいだと大クレーム
オイルギフトセット洗剤ギフトセットは相当額であればOK。
など・・・
この習慣に関して母からスパルタ教育を受けた我が家では、半返しの定番は商品券やギフトカードです
一番無難かつ喜ばれるのは、県内に店舗展開しているスーパーの商品券。
頂いたお祝い金額の半額分の商品券とちょっとしたお菓子やお茶などをつければバッチリです
いとこや兄弟など比較的若い年代の人へのお返しは、先日も買いに行ったUNIQLOのギフトカード、小さい子どものいる家庭にはイオンや西松屋のギフトカードをお返ししたことも
同じ地域外の方へは比較的どこでも使えるVISAやJCBのギフトカードも良く採用します。
新築祝いのお返しだけでなく、子どもの出産祝いや入学祝いなんかも同じです。
個人的に出産祝いだからと言って、小さい子どものいないご家庭にファンシーな柄のタオルや名入りクッキーなどは控えるようにしています。
タイプ的にそもそも選ばないっていうのもあるけど・・・
これも考え方は人によるので、あくまで私の場合はってことなんですけどね。
こんな感じで節目節目で訪れる親戚やご近所とのやりとりは、自分を主張せず、まわりとの調和をはかりながら無難に対応しようと思います。
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