こんなこと書くつもりでなかったけどそのままにしておいた | どこまでもyes  yesでつなぐ私の歩む道

どこまでもyes  yesでつなぐ私の歩む道

気軽におとずれていただける占いの部屋をやっています。

私の最大の愛は、yesを差し出すこと
yesで毎日をつなげて、yesで最期を迎えるべく、生きております!

ぜーんぶyes

言語化が苦手、に逃げているのか
頭の中にはなんにもない
ホント、何も考えていない


考えるって何だ

思考とは違うのか

今日仕事ひまだなーとか
洗濯物たまってるなー雨が続くとほんとやんなる
とかは、考えているのか

いや、何も考えてないよなー

こんなことしか頭にない

セミナーとかで一方的に話をきくと、それに対して
「いや、そうじゃないとおもうな・・・(こう思うけどなー、に続く)」
「そうそう!私も同じようなこと思ったことある」



結局
誰にも私のこと、わかられてなるものか
そんな簡単にわかられてたまるか
私の何をわかってんの
何を知ってんの

をずーーーーっと握りしめて振りかざしている
んだな私は


私は誰より特別な存在
私は誰とも同じじゃない
私は人と違う

と思いたい。

優劣ごりごりだ

思いたい、というのは

その反対である自分だと思っているからで、
それは
私は何者でもない
私はなんの個性もなく面白くなくてつまらない人間
私は誰にも注目されない
をずっと握りしめているということ。

それを認めたくなくて

受け入れてなくて
そうじゃないように見せて
頑張ってたんだなー

きっとぜんぶばれているんだろうけど
自分では頑張ってきたつもりなのだ


何か気づきや出来事をアウトプットしたときに
「わかるー!」という共感を求めているのかと考えたら
そうじゃない

どっちかというと
「気づきをありがとう」
くらいに思われたいんじゃないか

「あるあるだねー」なんてコメントが
一番嫌い(笑)
励ましにもならない共感にもならない
そんなの珍しいことでもなんでもないよ
私はずっと前から知っているよという
マウントに思えたりするからね

なんて器がちいさいんだ私は。


一度捨てたはずの
素晴らしい人でいたかった私
特別でいたかった私
そう思いたかった私が
ゾンビのように甦っていたことに気づく


なんにも考えていないおばかさん
「あなたはどう思う?」がきらいなプライドたかいおばかさん

こういう自己開示をしてまで注目されたいの?
いや、なるべくなら読まれたくない
いや、わかる人には届いて欲しい

あー
わかって欲しいんじゃん、私

結論や気づきなんてない
笑いもない
オチもない

浅はかで、うすっぺらい私が
今日もへらへらと生きている

そんなことないよ、もいらない
いいね、もいらない

大好き、がほしい

それなら自分であげられる。

ていうか、自分からの大好きがいい。

 

 

 

ほら、ちゃんと出た。

 

いつまでそれを繰り返すんだい。

 

まだ、とげとげしたココロを抱えていたいのかい。

 

乗り越えていい。

終わらせていい。

トゲは、しまっていい。