6月の週末に山登りにいってきました。
学能堂山
がくのうどうやま
と読むそうです。
ネットより拝借した山の情報
学能堂山(がくのどうやま)とは
高見山地に属する1,021 mの山。関西百名山の一峰。三重県では「岳の洞」とも呼ばれている。山頂は360度の展望があり、三峰山や高見山、大洞山や尼ヶ岳などを一望できる。
登山道の手前、林道にはいるところに案内がありました。
奈良県と三重県の県境にあって、登り始めたのは三重県だけど、おりてきたら奈良県。
なんかうれしい。
ここは山のガイドブックにもあまり載っていないところだそうです。
メジャーなところもいいけど、こういうマイナーなしぶいところをつくのも好きです
ここの目玉は、「ベニバナヤマシャクヤク」という花。
見頃は過ぎていましたが、何とか咲いているところに出会えましたよ。
小さい小さいお花なんです。控えめなお花だけど存在感はばっちりある。
ほかにも可愛いお花がたくさん。
花びらが特徴的。
名前は、教えてくださったのだけど全然覚えてない
月別の登山者数をみるとダントツ6月に集中してるんですよね。
やはり、みなさんベニバナヤマシャクヤクを目当てですよねー。
帰りは道の駅にある温泉「姫石の湯」でさっぱりできます。
道の駅「伊勢本街道 御杖(みつえ)」にありますよ。
休憩スペースも、たたみの広い部屋があり、ゆっくり、ゴロゴロできます。
バスツアーで参加したので、気兼ねなくビールも飲んで、のんびり帰りました。
来月はまた別の山にのぞみます。楽しみです。