GWの連休の間に少しだけ片付けをしていたのですが、その時に台所をちょっと改善したんですよね。しょっちゅう使うのに取り出しにくくなってたバットとか保存容器とか、取り出しやすくならないかなと。
たぶん、この本を読んだ影響だと思います。
取り出しやすくするためには、ぎゅうぎゅうにものを詰め込んでいてはいけない。少しでもものを減らして奥行きを二重にすることなく、違うアイテムを重ねて置くことなく、をなるべくやるように。
その中で、削りぶしをびんに入れ替えてみました。
これが驚くほど便利でびっくりしました!
冷奴やおひたしにふりかけるだけでいいのが大袈裟ではなくすごくラクなことに気づいたのです。
今まで買ってきた袋のまま使っていて、ジッパーで閉じられるのはよかったのだけど、手でつかむたびに袋から少しこぼれたり、手が濡れていたりするとくっついていたのがストレスだったんだなと、やり方をかえてみて初めてわかりました。
他にも顆粒タイプのだしのもとも移し替えました。空き瓶はいくつかとっておいたのに、使い道を考えたことなかったな。空き瓶使いまわしている人の投稿はよく見かけていたのに、自分ごとではなかったんでしょうね。
片付けのきっかけとなったバットも取り出しやすくなりました。
スペースをうまく使いたくてやったことだけど、結果料理の効率がすごく上がりました。やらなきゃわからないですね!