こんにちは。
心屋認定カウンセラー
潜在数秘術®︎マスター
りえもん(なかしまりえ)です。
先日、
新しい美容室にいってきたのです。
その時に感じたことをブログに書こうとして
第1弾を下書きに保存しているのだけど
書きたいことありすぎてまとまらない!
超絶だらだらした長文になる!
ので、まず何を伝えたいのかの箇条書きから
始めることに。
髪型ひとつ決めるのにも他人任せで、どうにか可愛く変身させてもらおうと思っていたことがわかって愕然としたこと
何が好きで何が好きじゃないのか、どうありたいのかが言葉にならず自分にがっかりしたこと
心屋のワークをするたびにでてくる「私女の子だよ!」という叫び。自分が女の子であることをひたすら否定して隠して女の子らしくあることから避けていたことにあらためて気づく。
その女の子であることを隠していたことのひとつは、母親よりも女性らしくあってはいけない、母のものだから私にはあってはいけない、みたいなルールがあったんだということを思い出した。
その美容室では、とっても繊細にやさしく私をあつかってくれる。店内のすべてが美意識高い。こういう空間に身を置くことはとても大切だと思った。自分を大切にしよう、見たいものだけが、好きなものだけが目に入る世界にしよう、と思った。
カット終わってスタイリングをしてもらったら、がっつりセットしてもらった姿を鏡で見て、違和感を感じた。「これが私に似合っているのかなぁ」と。
スタイリストさんは、正直に伝えさせてくれた。どうしたら納得できるか、に根気よくつきあってくれた。サイドから見るとこれがいいけど、正面は受け入れられない、、、云々。
試行錯誤して結局落ち着いたのは、かなりスタイリングくずしてナチュラルに近く戻った時。「顔に正直にでるね」って言われて、心の中の葛藤がダダ漏れやったんやなとちょっと恥ずかしくなった(笑
変身したい願望はあるのに、変わったスタイリングみて戻してしまいたくなる私。変わりたいの?変わりたくないの?のせめぎ合いにまた愕然とした。変わりたくない私がまだおるんだなぁ。許可できてない自分がおるなぁ、って。
カットする前のカウンセリングで、誰になんて言われたい?という質問があって、はじめは心屋界隈の人に「女の子らしくなった」って言われたい、って言ったけど、シャンプー後に覆す。鏡に映る自分に「かわいいね」って言ってあげたい、って言った途端ボロボロ泣き始めてしまった。インナーチャイルド現る。これもお見通しだったようだ。
美容室いっただけなのに
こんなに湧き出てくるんです。
「女性」であることを思い出して引き出してくれるところにもっと出かけようとおもったよ。
そのためにいろんな人の手を借りて、盗んで。
こんなことを書きたいと思っていたんだけど
うまくかけないので、箇条書きです(プレゼン資料の下書きか)
気になるところ、読んでみてね。
で、こんな感じになりました。
あれから数日。
少しずつ受け入れられるようになってきて
どんどんスタイリングできるようになりたい、と
毎朝ヘアアイロンでくるくるやってます。
その時変われなくても
少しずつ、意識しなくても
変わっていってるんだなって
思えたよ。
気づいたら
同じ場所でも
螺旋階段あがって見える景色が
違ってることに気づくから。
気づくだけでいい。
変わろうとしなくていい。