さて。
私はこれまで
ききわけのいい子
言われた通りにやる子
口答えしない娘
頼まれればNOといわない人
なんでもやってあげる嫁
こんなのを
ひたすら頑張ってきて
自分というものが
どんどんわからなく
なっていました。
なにか言われれば
すぐ
私に悪いところがあったのかな
と反省モードでふりかえるクセもあり
自分の言いたいことを
閉じ込めて、その感覚もわからなく
なっていました。
私にも感情がある
表現してもいい
私が思ったことを私が大事にしていい
っていうことを知ってから
”自分を生きる”
ということが
なんとなくわかってきて
ラクになったところもある一方で
自分の感情に
自分の意思に
誠実であるのと同じだけ
その責任も負う覚悟、というか
自分を生きるって
こんなにもつらいものなのか
なんて思うことも
あります。
楽ばかりで
いいことばかりで
摩擦もストレスもない人生なんて
ありえない。
全部受け止めるためにはまず、
自分が自分の味方であること
これができて初めて
自由であることができるんだなぁ、と
思うわけであります。
自分
好き・嫌い
快・不快
がわかると
こんどはその
不快なもの、嫌いなものは
なるべく近くにおきたくなくなるのですよね。
こちらから離れたり
近寄らなければいい時は
そう苦労もしないのだけれど
意図しない時に
不快や嫌いなもの
嫌なものが
目の前に現れたとき
次のステップは
そのものたちに、自ら
NOを伝える
逆もそう。
私はこれが好き。
私はここにいたい。
それを口に出して言う。
それがやってくるんですね〜〜〜。
いやなものはいや。
私はこう思う。
たとえ相手が誰であっても
ゆずれないものは守る。
私が私であるために必要なものは
何が何でも守ってあげよう
それを表現しないかぎり
やなものは目の前に現れ続ける。
自分ではいらないとわかっていても
周りにつたわっていなければ
必要なものだと思って
いつまでもご丁寧に
届け続けてくれる。
同じパターンを
繰り返してるなと気づいたら
チャレンジしてみませんか?
私が今
そこにいるのだなと
思ったので
自分のために書いてみました。
すーーぐ軸を持っていかれそうに
なるからなぁ(笑
それに気づいて戻ろうとおもうだけで
成長したもんだ、ということですね。
そうだよね。
本番じゃない人生ってなんなんだ?!
だよねぇ。
ぶっつけ本番
楽しまないと!!
今日は平成最後の日。
いつもと変わりない、
子供にまみれる1日をすごしています。