いろんな宣言しても
目の前に起こることは
相変わらずで、
むしろ
いままで史上、最高に
自分のことを嫌いに
なりかけていました。
こんにちは
心屋認定カウンセラー
りえもん（中島理恵）です。
少し前に
この世の終わりのように
落ち込んでいまして
やっと、落ちていたとこから
戻ってきました〜〜。
私が
自分の気持ちを尊重して
やろうと決めたことに大きな壁が
立ちはだかり
ぐーーーーっと引き戻されそうな
罪悪感を刺激される
言葉に包まれていました。
それは、ひとりじゃない。
囲まれるように
耳元で囁かれたことに
しっかり耳を
傾けてしまった。
彼らから言われたこと
彼らの不安や
彼らが「常識」と思っていることを
正解として
引き受けてしまい、
やっぱり私がおかしかったんだ
調子こいてうかれていたのは
間違っていたんだ
やめなくちゃ
って、それからどんどん
自分で自分を
追い詰めていました。
行動するのが怖くなって
決めるのも怖くなって
人に会うのもこわくなって
みんなが、
全部が
「お前が間違ってる」
って言ってるみたいに
苦しかったーーーーー！
脳内で自分を苦しめておりました。
その時
私は何を恐れているんだろう。
やりたいことあるのに、
どうして踏み出せないんだろう。
その一歩が
どうしても出なかった。
あー、
私は
目の前の人が
がっかりした顔をしたり
私を冷たい目で見るのがいやだったことを
思い出したりしてました。
それは子供の頃の
母親との関係だなって
わかりました。
私が言い返すと
冷たい目で突き放すような
言葉と視線。
だから、最後の最後で
私の意見にいい顔しない人がいたら、つい、
自分の意見を引っ込めてしまうクセが
ついたのかな。
イイ子と思ってもらいたかった
いい娘と思われたい
いい嫁と思われたい
いい人と思われたい
もの分かりのイイ人
それもまだ握りしめていたなー。
そんな人間じゃないこと
バレてるのにね！
本当はそうじゃないから必死に
隠してイイ人と思われるように
したんだろうね。
本当にイイ人なら
隠す必要ないしね。
ま、イイ人ってなんだ？ってのはあるけど。
そして
最近、
周りを悪者にするのに
飽きてきた。
そこで愚痴っててもその声は。
自分に向かってるってこと。
その声と言葉は
自分の耳が聞いて
自分の脳内に響かせている
もういい加減、自分のことを
悪く言っていじめるのは
やめよう、と思った。
だけれども、
そうは言っても
悪者にしなきゃ
やってられない、
誰かのせいにしないと
自分が落ち着けないって時は
まずは思いっきり
毒を吐くことが先だから
気にしないで吐いていいのだよ。
私は、そこから、
今度は私が本性を見せて
悪者になる番。
逆に振り切ってみる。
キレられたように
キレる
怒られたように
怒る
いやな空気を放たれたら
シャットアウトして
無視
みたいな。
けけけけーーーー！！
ひーーー！！
こわいーーーー！！
これが今まで
こわくてできなかったからね。
だけど、
これやっておかないと
誰といても
同じとこでつまづく。
大事にしたい人がいるならば
相手に合わせるのではなく
私が我慢をしない
私が私を殺さない
私が私の手をはなさない
これができてはじめて
相手を大事にすることにつながる
うん、
できるようになるよ。
相手の言うことを
なんでも
「そうだよね」
と引き受けてしまっていた
優しい私（笑）は
相手と私をちゃんと切り離して、
いやなもんはいやだ、と表現したり
キレる練習が必要なようです。
上から
女王様のように
高飛車なくらいの
心持ちで。
口に出して
言う練習です。
できるよ〜
大丈夫だよ〜〜
死にゃぁせん！