花丸 | @sapporo walkways.

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※空腹時の閲覧注意

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札幌市清田区美しが丘はコストコ側にあるラーメン店。

ご主人は豊平区澄川の名店「純連(ジュンレン)」出身。


前回訪問が2013.7月ということで約3年半ぶりの訪問。

週末の夜19時に訪問。

週末だからか閉店30分前でも店内はほぼ満席。


過去記事では醤油、塩といただいているが、

今回は王道メニューをオーダー。



味噌らーめん¥750


3年前はこの系譜特有の表面の油膜が凄い油田のようなルックスだったが、

今回見た目は然程アブラの膜は厚くなさそうだ。


早速スープをいただく。


これこれ!

「ジュンレン」特有のアノ独特で甘みのあるアブラの香ばしい風味がブワッと上がって来た。

そしてその後スッと鼻腔から香りが抜けていく。


このスープ、表面ラードがスープの蓋をして湯気が上がらないが、

中は野菜を火当てした熱でアツアツ。

油断をすると舌をヤケドする…


確かに以前よりはアブラの量が減った感はある。


味噌だれは塩気が結構強くて濃厚、ニンニク、生姜は控えめだが後からジワジワと舌にビリビリと刺激が残っていく。

まるで山椒のような突き刺すような刺激である。


麺は「さがみ屋製麺製」の多加水麺。

ゆるいウエーブで麺線もかなり細くなった印象。

以前は、太くて縮れが強いいわゆるゴムムチ麺だった。


チャーシューは厚めで大判が1枚と、刻んだサイコロタイプの2種類。


総括すると、味噌ダレのコクとあの独特な香ばしいアブラで喰わす豪快な一杯と言った印象。

まさにジュンレンDNAを継承し続けている一杯と言えるのではないだろうか。

それでも3年前から比較すると、全体的に随分控えめになり食べやすくなった印象。


次回はひさびさ美味しいチャーハンも一緒にいただきたい。




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☆過去記事

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醤油らーめん→ コチラ

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塩らーめん →コチラ



花丸


札幌市清田区美しが丘3条7丁目1-33   011-883-5003

11:30-15:30 17:00-19:30 月曜定休