この地で10年以上営業。白髪&髭の渋いマスターが一人でやられている。
このお方「金田一昌吾」さんは、とてつもなくメジャーなスタジオミュージシャンだった方。
現在は札幌でミュージシャンを目指す若者を支援する為に、
上京せずも札幌発信でデビューできるようにと
札幌発信でレーベルを立ち上げられた方。
資料だと、若き頃、渡米された際には「ボールマッカートニー」に楽曲をもらったりして
アメリカ各地をベーシストとして廻られたそう。
帰国後はいわゆる昭和における歌謡曲、ニューミュージックというジャンル全盛時に
メジャー歌手のバックでベースを弾かれていたそう。(ピンクレディ、河合奈保子、西城秀樹等)
何より驚いたのは、レコードが擦り切れるぐらい聴いてた
大瀧詠一の「A Long Vacation」のベースは
コチラのマスターが弾かれていたとは…

喫茶店のイイ雰囲気。雑誌もBE-PALなどアウトドアや自然に関する雑誌が多い。

平日はランチあり。日曜日なので今日は単品オーダー。
「エビとイカのカレー」辛さ3番
カレーソースがプラス1杯別に付いてくる。
配分間違えてソースが無くなり飯が残っちゃう事が多いのでウレシイ。
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イカ&エビも丁寧に調理されている。
自家製福神漬けがやさしい味
付け合わせのゆで卵とレーズンもなんだか懐かしい。
やはり、ソース別添えは満足。
コチラのカレーはスパイスが効いていて辛さの度数を上げると結構くる。
(辛さは5段階 いつも「3」だが最後のほうは汗ばんでくる)
カレーソースもじっくり煮込まれていてスパイスとのバランスがバツグン。
アジア系とも欧風とも言い難い・・・
強いていえば
「神田 エチオピア」と「新宿 中村屋」のカレーを
フュージョンしたような感じとでもいえばいいだろうか・・・
今回は時間が無くて飲めなかったが、店名どおりに「珈琲」もとても美味しい。
いずれにしても札幌では他に似よりが無いカレーなのは間違いない。
カレー好きにはオススメ。

