旅行の前日、
友人は副産物だなって落ち着きました。
私はずっと人間関係で悩んできて、
友達もなかなかできない、
できても、気を使わなければ関係が続かない、
友達のはずなのに、会っていると疲れる。
でも友達欲しいから、追い求める。
という感じできていたのですが、
この富山旅行は気にならなかったんですよね。
車に2人きりとか、
以前だったら「何話したら良いんだろう?」とか
「無音怖い」とか
「変なこと言ってないかな」とか考えて
無理だったと思うけど
今回は全然平気だった。
話をする時もあれば、
無言の時もあったり、
ゆうさんが寝てる時もあったり
私が歌ってる時もあった。
それは、友人関係について、
私の中で区切りが着いたからだと思う。
旅行の前日、自分に問いかけてたんですよね。
「ブログを書かないのが怖い。
私はブログを書いていたい。なんで?」って。
そしたらね、
せっかくできた友達と切れてしまうって出てきたんですよね。
せっかくできた、心の学びの友達。
ブログを書いていたら、
見に来てくれて繋がっていられる。
書かなくなったら、繋がっていられなくなる。
そう思ってることに気付きました。
「そんなの友達じゃないのでは?」と
一瞬思ったんですが、
その考え方も好きじゃない、と思いました。
ブログを書いていないと繋がっていられない関係は友達ではないかもしれないけど(笑)
何かあった時に
「これくらいで離れていってしまうような人は友達じゃない」みたいな考え方が
違和感なんですよね。
だって、そうすると
自分のワガママも全て許してくれる人が友達
みたいなことになるじゃないですか。
お互いを尊重する気持ちを失ってしまいそう。
そんなことは、特に望んでない。
なんて、そんなこと考えていたら、
友達=ずっと仲良し って思いすぎてるなと気付きました。
その時友達であっても、
お互いの状況が変われば、離れることもある。
どちらが悪いとかなくても、
距離ができることがある。
それは、自然なこと。
距離ができても、
その時友達であったことには変わりがない。
楽しい時間が過ごせたことに変わりがない。
支えてもらったことは消えない。
友達は、その時仲良くしてくれた人。
「わたし」を生きていく中でたまたま出来る
嬉しい副産物。
追い求めるものでも
維持しようと頑張るものでもないなー
そのうえで
長く関係を続けられる人がいたら、
本当にありがたく、幸せなことだな🥰
と、落ち着きました🍀