先日、お金の継続講座の課題で
「財産と呼べるものが全て無くなったら、どうやって生きていきますか?」
という課題が出ました。
ふんふん、と考えてみた結果、
①横に住んでいる義理の両親を頼る。
車も無いから、徒歩圏内のところでバイトかパートか、探す。
近所のホームセンターが常に募集してるから、ほぼほぼそこに行くと思う。
②もし義理の両親、夫とも離れることになったら、
夫から何が何でも2000円借りて電車で実家に戻る。
徒歩圏内でバイトかパートか、探す。
実家の方は徒歩圏内にお店が多いから、どこかしら雇ってくれると思う。
ここまで考えて、ちょっと驚いたんですよね。
大したことないなって感じて。
このワーク、少し前にもやったことがあるんです。
その時は義理の親・夫とも縁が切れる前提で考えて、
めっっっっちゃ嫌だけど、最悪の場合は実家に帰るしかないな…
寝るところは確保出来るな…
働きたくないけど、背に腹は代えられないな…
雇ってもらえるところあるかどうか分からないし、きっと大した金額稼げないけど、
畑があるから何か育てれば食べていけるかな…
もし、父も母も既に他界していて、実家も片付けられていたら、
生活保護を受けるしかないな…
車持ってたら受けられないって聞く…
なら、スーパーとかドラッグストアとかに歩いていける範囲のところで部屋を借りないといけないな…
最安いくらの物件があるんだろう…
実際に生活保護っていくら貰えるんだろう…
自分一人行きていくのに、生活費って最低いくらかかるんだろう…
そんな計算もしてみた。
しんどい気持ちでやったけど、
一応、生きては行けるらしい、ということは分かって良かった。
でも、今回考えてみたら、
全然そんな悲壮な気持ちにならなかったんですよね(笑)
住むところ確保して、パートかバイトする。
それだけのことじゃんって思った🤣
思えばあの頃は、
人が怖くて関わりたくなかったから、働きに行くという選択が、めちゃめちゃハードル高く感じられた。
とても自分が生活できるだけの金額が稼げると思えなかった。
どこも雇ってくれる気がしなかった。
両親のことが嫌すぎて、実家には可能な限り帰りたくなかった。
何もかも失ったら、毎日惨めな思いをしながら生きていくんだろう、というイメージがあった。
これらが、今は無くなったんだなー…
頭の声が静かになると、選択がこんなにシンプルになるのかと、
しみじみと変化を噛み締めました🥰
あと、「夫から何がなんでも2000円借りる」っていう発想は、以前のプライドの高い自分なら思い浮かばなかったかも。
逞しくなったな〜と笑えてきました😆
只今、単発講座モニター様募集しております💕
よろしくお願いします🥰