気ままに書いています。
去年、一般病棟に入院中の出来事。
去年の1月の出来事だったのか、3月のことだったか、あるいは、4月の事だったか、5月だったか、はたまた、12月の入院中の事だったか、思い出せない。
いつの出来事だったかは思い出せないけれど、去年、循環器内科・心臓血管外科の一般病棟で、救急コールがあった。
それまで、救急コールの現場というと、駐車場であったり、病院付属 保育園であったりというのが、ありました。しかし、循環器内科・心臓血管外科の一般病棟で救急コールが発生するというのは、意外にも、初めての経験でした。
ある夜のことでした。
夜のバイタルチェックを終了している時間帯。看護師さん達が、ナースステーションで、一息入れている時に、ナースステーションの隣の部屋にあるリカバリールームから、「 ぴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ 」と
一般病棟全体に鳴り響くような高音の音が聞こえてきた。これは、大変です。心臓が停止している状態を示している音のようです。
今夜の当直のリーダー役の看護師さん
「さっき、バイタル取った時には、問題なかったのになぁーー。」、と言っている。
看護師さんの声は、とても、透き通る高音帯の声なので、一般病棟の奥の私のベッドまで、声が届きました。
そして、その高音域の声で、後輩の看護師さんに「救急コール」「救急コール」と言って、救急コールをすぐに、発するように後輩の看護師さんに指示を出していました。
救急コールは、すぐに、院内に放送されて、救急スタッフさん達が
すぐに、「バダ」 「バタ」 「バダ」 「バダ」 「バタ」と足音を立てて、循環器内科・心臓血管外科の一般病棟のナースステーションに集まってくる足音が聞こえてきました。
集められた救急スタッフは、すぐに、患者さんの元に案内されます。
そして、心停止したらしい患者さんに対して、心臓マッサージ(あるいは、電気ショック?)をしているようでした。
集まってた救急スタッフの人数が多いらしくて、「○○先生がいるから(心臓マッサージ[電気ショック?]をしている○○先生がいれば安心だから)、帰ってもいいかな」というような事を言っている先生の声も聞こえてきます。
そのうち、心臓の心拍を刻む電子音が聞こえてきました。うまく蘇生出来たようです。
その後、患者さんはCCUに運ばれていったようです。
しばらくして、私のベッドの脇に、、一人の看護師さんがやってきました。
「大丈夫ですか?」と、心配そうに、私は聞かれました。
どうやら、救急コールの一件で、私の脈が乱れたようです。
そして、乱れた私の脈はナースステーションの心電図のモニターに、しっかりと記録されたようでした。