一般病棟に、朝、最初に出勤してくる人は、掃除のおばちゃんです。
基本的には、
2人のおばちゃんが1~数日ごとに、交代しながら、私の入院している一般病棟の掃除をしてくれていました。
例外的に、
たまに、別の病棟を担当している おばちゃんが、掃除をしに来てくれることも、数回だけ、ありました。
一番仲の良い掃除のおばちゃんは、再入院時に、私の顔を見ると、
「なんだ、また来たの?」「今度はどうした?」とか、会話をします。
もちろん、会話中も掃除をする手は、いそがしく、動いています。
私の外見を見て、元気そうなときは
「早く帰んな」「根付いちゃうよ」とか、話します。
逆に、具合が悪そうなときには、
「ゆっくりして いきな」とか、その時々の状況に応じて、いろいろな言葉をかけてくれます。
また、私が、インフルエンザにかかり、個室に隔離された後、大部屋に出てきて、一週間ぶりに、おばちゃんに会った時には、
「うぁーっ。なんだ、インフルエンザで、個室に入っていたのかい? 大丈夫なのかい?」
とか、会話したりしました。
もう一人の私の病棟担当のおばちゃんは、ご自分の話とかもします。
おばちゃん
「なんだか調子悪くて、血圧を測ったら180あったよ。」
「血圧の薬 飲み忘れていたよ」
私
「そんなに血圧高くて、大丈夫なんですか?」
おばちゃん
「大丈夫、大丈夫」とか、会話をしました。
掃除のおばちゃんは、
台風などの天気の悪いときでも、いつも、朝早くから出勤して、病棟内をキレイにしてくれました。