CCUの大部屋の二日目の夜

夜勤担当の男性の看護師さんと、少しの間、会話。

 

「今夜は、CCU内も静かですね」

 

看護師さん

「たまには、静かでなくっちゃね」

 

たまには、今夜みたいに、何事も無く、静かに夜勤の時間が過ぎる日も必要、という意味のようです。

やはり、看護師さんの仕事は、ストレスが、ものすごく、たまるようです。

当然と言えば、当然ですよね。

CCU内では、重篤な循環器の患者さんを看護するわけですから。

それに、日勤やら夜勤やら、と生活リズムは壊れますし。

こんな夜は、仮眠を、きちんと取れると良いですね、と心の中で願ってしまう。

コンデションを良い状態に保つことは、看護師さんの為でもあるし、医療ミスを減らせるということで、患者の為にもなるし。)

 

「夜食とか、摂るんですか」

看護師さん

「摂る人もいるみたいですね」

 

看護師さん

「ぼくは、CCUが好きです」

「なんで?」

看護師さん

「心臓病は治るから」

(???・・・。

私のような心臓弁膜症は、治療方法が確立しているし、手術が成功すれば、あとは、回復を待って、CCUから一般病棟に移動するのを見送れるという意味かな?、と心の中で思う)

 

平穏に、CCUの夜はふけていきました。