CCUの大部屋二日目のリハビリテーションは、大部屋内を歩くことになった。
まずは、いつもどおり、ベッドに寝たまま、筋力強化のトレーニング。
ずーっと、寝たままだと、筋力は急速に、衰えていくらしい。
開心手術をした患者さんは、下半身の筋肉トレーニングだけです。
胸骨に負担が掛かるような上半身の運動はしません。
ただし、手のひらを閉じたり開いたりする程度の簡単な運動は、
理学療法士の先生がいなくても、
自分で、自主的に、疲れない程度の範囲で運動した方が良いそうです。
理学療法士の先生とのリハビリテーションは、
ベッドに寝たまま、足を上げたり、伸ばしたりします。
理学療法士の先生が、足を押さえます。
先生が、適度の力で、足を押さえるので、その分、
足の上げ下げ、足の伸び縮みの際に、力を込めることになります。
自分の足の筋力が、左右で、異なることを実感したりします。
ベッドの上での、筋肉トレーニングが済んだら、立ち上がって歩くことになります。
点滴棒を杖代わりに使いながらというか、
点滴棒に先導してもらいながらというべきか、
よたよた、と歩きます。
私のベッドは窓際の大部屋の一番奥の位置です。
そこから、大部屋の入り口までを一往復の予定です。
入口まで着いたところで、
体調が良さそうだと判断した、理学療法士の先生は、
予定を変更しました。
私は大部屋の外へ出ることになりました。
結局、CCU内の真ん中を一往復してから、大部屋に戻り、
自分はベッドに横たわりました。