ブログの内容をCCUの大部屋に移動した時に戻します。

 

ベッド上はフリーという許可が下りたので、自分で体を拭いたものの、

ほかには、取り立てて、やるべきことは何もありません。

 

病院のテレビを見ることもなく、ぼんやりと過ごした。

 

時々、吸い飲み器に水を入れてもらって、水を飲んでいたが、ふつうの水を飲んでいては、すぐに、制限されていた水分量に達してしまった。

 

そこで、ふつうの水ではなくて、氷水を吸い飲み器に入れてもらうことにしていた。

これで、のどの渇くスピードを遅らせて、水分を取る量をおさえた。

 

去年よりも、今年の方が、なぜだか、のどが渇きやすかった。

 

一日一回、理学療法士の先生が来て、リハビリテーションをします。

この日は、ベッドの脇に立って、足踏みをしました。

前日は、ベッドの脇に立つただけだったので、足踏みをしたことは一歩前進です。

 

大部屋の患者さんの中には、まだまだ、重症な患者さんもいるらしく、看護師さんが、声をかけても、ほとんど反応が分からず、看護師さんが、ペンライトの光を当てて、瞳孔の反応を見る必要がある患者さんもいるようでした。

 

CCU内の大部屋は一部屋だけでした。

昼間は、この一部屋を、2人の看護師さんが、チームを組んで、看護します。

 

一人の看護師さんが、一人一人の患者さんのベッドの脇にやってきて、

「ソルデムなんとか、かんとか、」「もれ、はれ無し」「酸素は○○」など、声を出して読み上げます。

 

点滴液の名称や容量、落ちるスピードや、

点滴の針を刺したところから液漏れが無いかとか、

安静度とか、酸素量とかを、もう一人の看護師さんに伝えます。

 

そして、聴き取った方の看護師さんが、ノートパソコンで電子カルテ上での記録を担当しています。

 

あっという間に、日が暮れて、夜勤の看護師さんの勤務時間になった。

夜勤の大部屋担当の看護師さんは一人。

CCUの大部屋の一日目の夜は、顔見知りの看護師さんだった。

「また、よろしくお願いしますね。」と軽い挨拶をしました。

 

何事もなく、一日が過ぎます。