毎度ご無沙汰しております（笑）
あっという間に12月も残すところ僅かになりましたね
先日は年末という方もあり、いつものワークとは趣旨を変えて手帳を使うワークを開催しました。
少し前に一方的に同じ感覚をお持ちだと思っているネドじゅんさんの手帳を買いまして、これは皆んなにシェアしたいと思ったからです。
購入したのは2026年度版のです。
普段やってるワークがダダ被りなので理解しやすいかなと思いまして。
ただ、1発目に『2026年をどんな年にしたいか意図しましょう』とありまして、私はそこで躓きました（笑）
躓くの早い（笑）
一歩目でこける
何に躓いたのかと言うと意図しましょう
と言う言葉にです。
意図を使うということは左脳が右脳の行動を制限することだと感じているので、出来るだけ意図を介入させたくないと思っています。
但し、右脳の望みと左脳が合致する場合は良し。
内観無しに意図だけしても汚部屋の人が引越してもまた汚部屋にするのと一緒で意味ないんちゃう？って思うんですよね。
なので、意図するってなんやねん
そこから書き込む気にもなれず、買って損した位に思いました（笑）
ですが、何となく流し見してたYouTubeで意図に関するお話しが流れて、あぁ、そう言うことなんかと腑に落ちました
意図とは心の方向性で、3段階あり、低いから悪いとか高いから良いと言うわけではなく、ただその場所にあるということ的なことを言っていました。
現象通じて今自分の意図はこの段階なのだと知ることができる。
自分の正しさを証明したい段階からの意図と、自己保身の段階からの意図と、理解の段階からの意図では全然別物になる。
今まで他人から言われて理解出来なかった事がやっと理解出来ました。
傷つける意図はないのに、相手が傷つくことがあるのはそういうズレがあるからなんですね〜。
私は結構説明が短く、簡潔に纏めるので物足りないと思われることが多いんですが（笑）
それも理解できました
手帳ワークにたどり着く前に1人でスッキリしちゃいました
意図についてのワークになったかもしれません
意図は心の方向性です。
行動制限ではありません。
