日本の教育で、ちょっとまずいんじゃないかなって思うのが、

文系理系が“数学”で分かれているコトだと、個人的に思う。

算数・数学って、いくらでも失敗していい!って科目です。

最後が決まるまで、いくらでもいくらでも試行錯誤。

あーでもない、こーでもない。

で、最後は、カチッと決まる!

だから、小学生でプログラミング教育が必須になるの、すっごく賛成です。

(ただし、細かい内容でなくて、「概念」が大事なので、
そこを上手に伝えてほしい。)

英語に触れるだろうし(とはいえ必要な単語なんて数十個くらいだけど)、
マイナスの概念も触れるだろうしね。

多様な考え方ができるようになるかなと思います。

おでこが今日の工事現場

数学は、好き嫌いじゃなくて、純粋に「パズル」なので、

粘り強く、根気強く、理論というピーズを整えていけばいいの。

「いかに、どれだけ試行錯誤出来るか。」が勝負だ。

これ、見たことあるけど、あのパターンかな。

いや、こっちか。

あれ、ここちょっと違うじゃん。

ああしてみよう。こうしてみよう。

。。。あ!できた!

ほら、試行が思考を作る感じ。

最後の「できた!」が気持ちよくてハマる。

また次挑戦する!

突き抜けて数学が好きな人は、それはそれで素敵な技術者になると思う。

だけど、社会を作る上で、どんな職業の方にも

この「ツジツマが合っていて、目標がキレイに達成される」って必要だと思う。

多少慎重派(小心者)にはなるかもだけど、

最近よく言われる「段取り力」とか、かなり上がりますよ。

暗記的な理論じゃなくて、実践度が違うから相当柔軟な考え方ができるようになるし、

ホント、高校から大学生で、失敗体験ってたくさん必要だと思うから、

みんな数学をやるべきだと思う。

あと、目標達成にハマると、理不尽な人間関係に振り回されなくなると思う。

(理系って、コミュ障じゃなくて、理不尽な人に関わるのがめんどくさいんだよね。
パソコンという、融通効かない頑固な方の相手をしてるので、
柔軟性?コミュ力?社交性?は実はあるんじゃないかな。発揮してないだけかも。)

私は、Webディレクターが結構天職だなぁと思っていて、

それは、理系好き要素がいっぱいあったからかなと思います。

(理不尽な人間関係はホドホドにスルーできる力もつきますw)

お互いの気持ちがそれなりに理解できれば、

お互い楽できるところが見つかって、気持ちよく暮らせるよね。


プログラミングの概念とか知るのに、
↓以下の本を読みました。わかりやすかったですよ♪

プログラミングの世界へようこそ/マイナビ出版


妖怪プログラミング アルゴとリズムの冒険 しっかり考える小中学生の本格プログラミング/リックテレコム


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