雨のリマフリ・ガーデンを歩く
ALOHA!今日もAnneのブログへようこそ!いつもご訪問ありがとうございます♪
今日は私がず~っっつと行きたかったガーデン、カウアイ島のハエナにあるLimahuli Gardenを一緒に散策しましょう♪
まず、Limahuli Gardenの散策はこちらのMt.Makanaマカナ山のふもと方向を目指して山側へ歩きます。
・・・が、歩きだしたとたん、どしゃぶりの大雨。
雨おとこ・雨おんな一家が揃う我が家ですから。(笑)
いえいえ、実はここ、谷に位置していて雨の通り道でもあるので、、傘は必携。お写真もあまりクリアでないのは、雨のためです。
↑こちらはツアー参加者のみなさん。ツアーは英語のみで、とても博学でボストニアン・イングリッシュを話す初老の男性ボランティアがこの日のガイドをしていました。
まず、Visitor Centerをスタートすると出てくるのが、およそ700年前から続くカロの棚田。タロイモの水田です。
カロには約300種類も種類があり、この水田にも数種類あるというのですが・・・う~ん、見分けがつきません。
ハワイアンの主食でもあるカロですが、意外にも家族を意味するハワイ語『‘ohanaオハナ』の語源になっているそう。
カロが成長すると、たくさんの芽を出します。
この芽を『‘ohaオハ』と呼び、カロはたくさんの芽を出して次の子孫を作るため、人間の子孫繁栄と掛け合わせて、『たくさんの芽』を意味する『‘ohanaオハナ』(家族)という言葉ができたそうなのです。なるほど~。
こちらはハワイ州の木として有名なKukui Candlenut Treeククイナッツ。
実はたっぷりの油分があるため、ろうそくとして使われたり、木製品を磨く磨き油、炭と混ぜてカヌーの塗料にしたのだそう。
割って触ってみると、ワックスのようなべたつき感があります。
面白いのは、漁の際に漁師たちがこの実を噛んで海にペッと吐き出すと、海が澄んでサンゴや魚がくっきり見え、たくさんの魚を捕まえることができたのだそう。今度SEANとやってみよう♪(笑)
しばらくはパイナップルやマンゴー、ノニなどのフルーツの群生が続きます。思わず、手を出したくなりますね。(笑)
ハワイアンの生活に必携だった、Waukeワウケ/Paper Mulberryもありました。
葉や茎を砕いて、繊維だけにして、衣装を作るのに使われたそう。一本一本繊維を抽出し、何度も叩いて柔らかくし、染色する作業は古代ハワイアンにとってさぞかし大変な労力だったことでしょう。
ワウケの布はBishop Museumでも何回か見ましたが、自然の樹木で染められていて、草木染めのようにきれいでした。
アップヒルを上り始めると、右手にLimahuli Streamが出てきました。ハワイアン入植時代からの水生生物をそのまま残した、ハワイ全体でも残り少ないとても希少な沢です。
‘o‘opuなど、ここでしか見られない5種類の珍しい淡水魚が生息しています。
古代ハワイアンたちはこの沢の水の半分が先ほどのカロ水田に流れるように水路をつくり、水田の水がまた水路に戻って、最後は海に戻るように緻密なアフプアアの水耕田を作ったのだそうです。
この土地の性質を生かした見事なシステム。
でも、近年水質低下が問題になっているため、ハワイ大学の専門家たちもこの沢を維持するために研究を重ねているそうです。大変なお仕事ですね。
沢をすぎると今度はきついアップヒルが出てきます。斜面80℃はある?というきつい傾斜。ひざの負担、かなりきつい。(笑)
目の前の斜面にたこの木が群生しています。
タコの木は日本語ですが、英語ではScrew Pine(ねじれ松)。葉っぱは枕やマット、かごなどの生活雑貨や壁、床などの建材に用いられた万能植物です。
ハワイ全土でも、このカウアイ島のハナレイエリアのタコの木の群生は一番規模が大きくて圧巻でしたよ。
こちらはInvasive Plantのひとつ。ハワイに後年持ち込まれ、他の植物を駆逐する有害植物です。
何か葉っぱに書いてありますね?
この木の名はAutograph Tree サインの木。葉っぱが肉厚で字が書けるほどなので、この名がついています。
本当はいけないのですが、すでに先客たちが葉っぱに自分の名前や恋人との相合傘
を書いていました。
どこの国でも落書き文化はいっしょですね。(笑)
そして、お写真ボケてすみません。↑は珍しいサインの木の実です。もちろん食用可だそう。熟して落ちたものを食べてみましたが、とっても甘かった。
こちらもハワイ固有種のコアの木の並木道。コアも乱伐によって数が減ってしまい、絶滅危惧種に指定されている大切な木です。
コアの木にはもともと50もの昆虫や鳥たちが生息していたそうなのですが・・・残念なことにコアの減少と共に数十もの生物が絶滅したそうです。![]()
古代ハワイアンはこの木の幹でカヌーを堀りましたが、今では行政の許可を得たコアの木で家具と木製品を製造しているのみです。詳しくは→こちら
この辺りまで来るとどんどん雨が激しくなってきました。 せっかくですがここで散策は中断して、タコの木の下でちょっと雨やどりしましょう。
ルートはあと少しですが、続きは雨上がりの後ということで・・・
いつもご訪問ありがとうございます♪
では、みなさんも楽しい週末をお過ごし下さいね![]()
Aloha a hui hou![]()
Mahalo♪






