すたっふーが駆けつけてくれたのに、その瞬間は気分も落ち着き、何でここで落ち着いてしまうの?!とちょっと自分にイライラ( -'д-)


翌朝も気力で起き、市庁舎から朝日を眺めたりしていた。

フラフラとしていたけれど、元は取らねば!という気持ちで辺りを見回していました。


統一された綺麗な街並み。

美しいなぁ、もうモーツァルトなんてどうでもいいなぁ。

何しに来たんだっけかなあ。照れ


それからノイシュバンシュタイン城を目指しバスに乗り込んだものの、記憶が朦朧とし始めて再びホテルに戻る🚌


そして。

いよいよ、気絶しかけていた私の部屋に再びスタッフが来てくれる。


スタッフは私が突然生理になったと勘違いしたのか、ナプキンを大量に持ってきてくれたひらめき

海外サイズのナプキン恐るべし!

普通サイズのナプキンと思われるが、それでもかなり大きい。

ちょっとしたオムツサイズだ。


ありがたい。…いや、生理ではないのです!


ありがとう、でもねネ

違うんだ、ごめんネ


救急車がやってくる。エレベーターがない老舗のホテルなので急斜面の階段を担架で運ばれる。


ずり落ちないようにしがみつき、私も隊員もお互いが必死である。


夜中の静かなロマンチック街道にサイレンが鳴り響く。申し訳ないショック


病院に着き、看護士さんらが私の服をあっという間に脱がせる。

日本人から見ても小さな私は、おそらく子供のように見えただろう。


(私には彼女たちが巨人のように見えたけど。)


気がつくと私は、無機質な個室のベッドに横たわっていた。

ベッドというより、手術台のようなコンパクトな板だ。


映画、バイオハザードで主人公のアリスが真っ白な部屋で目覚めるシーンがあるが、

今思えばまさにアレです。

ヒィー不安


チューブがたくさん付いていて、まっ裸。

そして、ドアらしきものが見当たらない。


壁の高い位置に丸い窓があるのが分かる。

もし防護服を着た人達が、丸窓の外を右往左往していたら

私は間違いなくバイオな患者

に他ならなかっだろう。


でもそれは違った。

ストレスによる過労であった。

夫は、馬車らしきもので到着したという。

裸足で駆けつけて来てしまったらしい。


馬車らしきもの?馬車じゃなくて?

蹄の音がしていたんだ!という。

ポクポクと馬車で?うーむ🤔


初めての病院食は、カッチカチのハードパンとチーズとミルクだった。

病人だよ?かてーよパン🥖

私の代わりに、お腹が空いていた夫がパクパクと平らげた。

さすがだ。さすがの神経だ。


退院して、急遽日本に帰る事となる。

帰りのバスや列車を必死に調べて、列車に乗り込んだ。

全く席がなく、なんと列車と列車のつなぎ目(もちろん外である)で4時間近く揺られていた。


無賃乗車しているヤバい外国人みたいだ。


列車の連結部分に座っていても、乗務員は特に気にする様子もなかった。


気にしてよー


ガタンゴトン、ガタンゴトン。

線路は続くよどこまでも。