この所、宗教勧誘が頻繁に来るようになった。
世の中には様々な宿命があり、その人たちもチラシを片手に神様仏様を売るのがそうなのだろう。
信仰は自由。それで救われる事もあるのでしょう![]()
私だって神様仏様を無意識に頼っている時もある。
でも私がモヤモヤ いや、イライラ
するのは、なぜいつも平日午後3時くらいを狙って来るのか。
主婦が一人でいる時間だからでしょう?
主婦一人なら説き伏せる事が出来ると思っている?
本当に自分たちの推しの信仰なら、家族が大体揃っているであろう夜の8時くらいに来てみてもいいのでは。
各家族によって労働形態は違うけど、グランパ グランマ パパ ママ キッズら沢山揃っている場で発言した方が効率がいいはず。
でもそれはしない。
信念をもって推しているなら、相手が何人いてもかまわないはずなのに。
ピンポーンとなると、宅配業者でないと分かっても一応はぁーいとインターホンには出る私。
「神様仏様を共にお支えする活動を…ナンタラ」
とか細い声でつぶやく。
ここで、もし私が
「家にはもう神がいます」
「いわゆる私が神なんで」
とでも言えたらいいが大人気ないので言わない。
興味が無いと言えば興味が湧くまで来るだろうし、体調が優れないのでと言えばお治し出来る術がありますと言う。
なので、お引取り下さい。もう来ないで下さい、と伝える。
はあァ、とすぐに退散する。そして隣の家にピンポーン。
インターホン越しに見ると決して幸せそうには見えない顔でガクッと肩を落としているけど、まぁいつもの事だからという割り切った様子にも見える。
それも腹立たしい。気持ち半分以下でやってんな、やってくんな。
なぜなら追い返した私が悪のように思えてしまう構造だから。
あの人も仕事なのに、と罪悪感すら持ってしまう。その後の家事もちょっと嫌な気持ちをひきずる。
先日の手術が無事終わったのが神様のおかげなら感謝に尽きる。いえ、尽きます。
でも、大変な夜を越えるときやっぱり自分の底から湧き上がる力がなければダメなわけで
人間は不思議とそんな時に強いパワーが発揮されるようになっていると思ってます。
それは家族や友人の日々の支えが心身共に染み付いているからだと思うのです。
いつも思い出す言葉があります。
私は子供の頃からトーベ・ヤンソンが好き。
ムーミンの原画漫画も好きです。
ムーミンは自由に生きるスナフキンが大好きでスナフキンのようになりたいとあらゆる行動を真似したがります。
スナフキンが旅に出ようとするとムーミンもついて行くと言います。
スナフキンは、
誰かを崇拝してばかりいると本当の自由は得られないんだよ
といいます。
今日は私の誕生日。
色々なサポートを受けて日々感謝しながら生きていく。それを力にする。
そして自分が乗り越える壁に出くわしたら、自分の意思で乗り越えよう。
と決めゼリフ的なものを書き終えたのでひとまず二度寝しよう。![]()