今日はテレビ番組で
風の電話
の特集をしていました。
岩手県にある、電話線のないダイヤル式の黒電話が置いてある電話ボックス。
東日本大震災から14年。
きっと天国にいるだろうと信じ、会えなくなった家族や友達にむけてダイヤルをまわします。
最近どうしてる?寂しいよ
でも、こっちは元気だよ
天国でもゴルフやってるの?
今もまだ不安だよ
など、見ていて聞いていて胸が締めつけられました。
不条理な出来事に対して、怒りやさみしさをぶつけられない。
でも、そっと受話器を置いた方は少しだけほっとしている様にも見えました。
私も四国にいる以上、南海トラフの不安は消えません。
そして、どんなに準備をしていてもどうにもならない位の地震だったら…
私は風の電話をかけるほうなのか、かけられるほうなのか、どっちでもないのかと思ったり。
亡くなられた方は勿論のこと、残された方の痛みは想像さえ出来ません。
皆が穏やかに、平和に暮らせますように。