これは洗礼か?これからの序章なのか?2本目 | 水冷のブログ

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台数多すぎやろ~

どうもおかしい・・。

 

渋滞や信号停止前の極低速走行で

ハンドルが取られる。

例えると、

ハンドルダンパーを最強にした状態

もしくは、

ステムのナットをガチガチに締め込んだ状態

のような。

 

これは・・20年落ち激安中古の罠にハマってしまったのか?

このままではYちゃんに

やっぱなー🤨

と指を差されかねない。

 

そもそも何もないとは思わなかったが、

立ちゴケ含む転倒歴はあるのは承知の上。

まぁ、Yちゃんにズバリ指摘されると

凹みはするが。

 

通常の走行では殆ど気にならないのだが、

この極低速でのみ気になって仕方ない。

 

5月に温泉ツーに行く予定もあり、

早めに原因だけでも・・。

という事でバラし始める。

 

カウルは下上横の順番で外し、

Fホイールのベアリングをチェックしたが

大丈夫

だと思う。

変な音も感触もない。

 

フォークを外すが、社外のハンドルが

ダミーキャップを被せてハンドルをクランプするという

こんなの初めて・・みたいな。

 

どおりで伸び側の減衰いじるとこが無い

と思った。

 

フォークは今回はまだ漏れてないのでやりませんが

イニシャルセットだけは左右で合わせを確認。

ショーワのフォークなんで、多分バラすのにまたスプリング縮めてとか面倒くさいことになってるでしょうから

オイル交換含む油面はまた次。

ただ突き出しが、トップブリッジより下だったのが

ちょっと気になる。

 

今回の本命はステム。

早速バラしてみる・・

 

 

おわー。

きてるなー。

錆びた水も出てきた。

油分は一応残ってるが・・。

清掃してみると、レースにキズとか段差は特にない。

ボールも欠落や損傷は特に見当たらない。

ので、ゾイルグリスをしこたま塗り込んで、

また組みました😅

すいませんけど。

 

このバイク、雨中走行はしてないと思いますし、

保管も屋内だったと思います。

状態からして。

しかしこのサビた水・・。

あ、これは水をぶっかけて洗車するパターンの人?

でもなぁ、そんなんでこんなに水入らないだろう・・。

なんなんでしょう?

 

で、また組み上げて試走に!

と思ったところで時間切れ。

仕事の買い出しに行く事になりました。

さて・・

どうなっているのでしょうか。