極秘の修理 | 水冷のブログ

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台数多すぎやろ~

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          byグーグルせんせー

 

 

 

この前のサーキット走行で逝ったクラッチを

修理した。

原因はボクでは無かった。

クラッチのドラムを締めているセンターのロックナットが緩んで外れていた。

ボクのせいではない。と思う。

 

そのため走行中、シフトアップ&ダウンがしにくい状態になってきたので、

もしかしてミッション?

と恐ろしくなり切り上げた。

 

損傷パーツはドラムが浮いてしまったせいで、

スプリングとリテーナー、そのボルトの頭が擦れているので交換。

カバーは擦れた摩擦熱でレインボーカラーになっているため、再研磨。

ついでにプレッシャープレートを押すプッシュロッドに付いてるOリングも交換。

ディスクやらプレートは厚みからするとまだ大丈夫。

多分歪みも大丈夫ィ。

 

これで大丈夫・・と思ったら、なんとクラッチが固くて握れない。

無理に握れる硬さでもない。

これはもしかして・・他に重大な事が?

と思いながら、レリーズのニップルを緩めると握れる。

レリーズを外して握ってみると・・握れない。

レリーズ確定はしたが、なんで?

という疑問が。

突然?

走行をやめたその瞬間まで握れたのに?

なんで?

という、?マークだらけ。

社外だと思うが、なんかしました?

 

仕方ないので、1●98の純正レリーズを

付けてエアを抜いてみると、

まったく問題なく握れるし、切れる、繋がる。

突然?回転とか位置とかある?

まったくもって解せない。

が、自分が無知なだけかもしれない。

その可能性が高い🤪

 

が、問題は解決。

ちょっとクラッチが重くなったけど。

 

4月になったら走りに行こう。

Yちゃんへサプライズしに。