んで、新しいオイルの注入になるのですが、
今回最後になるトリプルR9割にゾイルを1割ジョッキに入れて攪拌します。
*この能書き読むのが好き。
トリプルR自体はやや緑掛かったオイルで、
前にも書きましたが性能と価格のバランスがいい
オイルだと思います。
ペール缶&友人ルートの場合。
ゾイル自体は過去に何度も使ってますので、
目新しい発見は無いのですが、この能書き読むたびに期待が膨らみます。
だって「軽い焼き付きを修復する」とか書いてあるんですよ。
別に焼き付いてる訳ではないですが、
修復するまで書くんか!?
と。
そんなに自信あるんか!?と。
これはカムに不安のあるY氏のニンジャに
ピッタリだと思いますよ。
そして、注入後に近所を軽く流してみました。
やっぱ
ギヤがスコスコ入るなー!
に尽きます。
スコスコです。
さっき、フラッシング剤でギシギシだったギヤが、スコスコです。
当たり前なんですが。
で、気のせいでしょうか!?
エンジンの排気音が変わった!気がする・・のです。
上手く表現できませんが、
今までがバウバウ!だったのが
ボウボウ!に。
低くこもった排気音になったと思うのです。
は?
だから?
今、だからと言いました?Y氏?
そうなんです。
だからなんなんだと。
いくらギヤがスコスコ入ろうと、
最高速チャレンジでハヤブサ抜いた訳でも、
サーキットでGSXR1000抜いた訳でもなく・・。
とどのつまり、行きつく答えは・・
ユーザーの
心の隙間を埋めてくれる
逸品。
ついでに金属の隙間も埋めるであろう商品ともいう。
さ、今すぐアナタも心の隙間を埋めましょう!
Y氏!Now!