次男が来月1歳になるのに
出産レポを書き終えてない
ことに気づき
忘れないうちに!
これまでの出産レポはこちらです☆
→→☆☆
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--陣痛の違い--
長男の時はあきらかに腰が痛いタイプの陣痛。
例えるなら、、
アッツアツに熱した鉄の棒を腰に刺され
掻き回されるような痛み!
こんな痛み人生初めてだし
パニックだしまさに地獄でした…。
そして次男のときは。
腰の痛みはしっかりあって、
お腹の痛みもしっかりあった!(笑)
陣痛の波もしっかり感じとれました。
まずお腹がきゅーっと痛くなり
そのあとに腰が痛み出し
バッコン、バッコンとバットで腰を打たれるような痛み。
トラックでひかれる痛みに相当するとも読んだことあるなぁ…
とりあえず、痛い。
--お産、進んでる?--
腰はすごく痛いけどNSTの数値があまり上がらない。
赤ちゃんの頭も胃の下辺りに膨らみを感じ
まだ下がってないと自己判断し
お産が進んでいないんじゃないかと不安になる。
『腰が痛むタイプなので上がらなくてもお産は進んでる、大丈夫!!』
とのことで一安心。
しばらくすると、
赤ちゃんがくるっと旋回したのがわかった!
赤ちゃんの頭の位置も下がったのが触れてわかる。
と同時に陣痛レベルもアップしていく。
よし、お産すすんできた!
嬉しいけど痛い…。
--天使の助産師さん--
腰の痛みが増すにつれ
押してもらう強さも もっと!もっと!となる。
位置も、微妙に違うだけで
痛みを逃しきれないから
ピンポイントで押してもらいたい!
そこじゃない!もっと強く押して!
もっと!もっと!もっとぉぉぉぉ!!
私の腰を一晩中押し続けてくれた母も
相当エネルギーを使ったよね
ありがとう。
でもやっぱり助産師さんは違う。
ピンポイントがわかる。強さもある。
夜中はひとりで対応しているらしく
ピーピーピーと呼び出し音が鳴ったら出て行く。
行かないで!と彼女の腕をつかんでしまった。
助産師さんは心の支え。産婦にとっては、まさに天使。
--朝になる--
始発電車の音が遠くに聞こえた。
6時頃なのかな…
痛みに耐えながら思った。
時計を見る余裕なし。
長男が起きるころかな…
泣いてないかな…
痛みの中、浮かぶのは長男のこと。
もちろん、早く赤ちゃんを出してあげたい
その気持ちはずっとあった。
赤ちゃん頑張れ。
一緒に頑張ろう。
あと少しだからね!