こんにちは
今日は9カ月検診②に行って来ました
検診結果は・・・
私
(前回検診比)
☆体重:+100g
☆子宮底長:29cm(+1cm)
☆腹囲:86cm(+2cm)
☆血圧:94/50
☆浮腫・尿蛋白・尿糖:マイナス
赤ちゃん
(前回検診比)
頭の大きさ:8.9cm(+0.3cm)
体重:2379g(+295g)
前回の検診では
赤ちゃんすこ~し、大きめですねって
言われていたんですが
今回は
標準的ですと言われました
最近は、胎動が痛いくらい力が強く
横腹に足がニョキィ~と出てくるし
ぐにょんぐにょん、と動いて『イテテテ・・・。』となることもしばしば
膣への刺激も加わり、『アイタァ』と言ってしまうくらい
でも元気で成長してくれているなら平気ですっ
そして今日は助産師外来もあり、
初めて、NSTをしました
でも途中で赤ちゃんが眠ってしまったようで
助産師さんがお腹を左右にゆさゆさと揺らしたり
『左を向いて寝ると赤ちゃんが元気になるから。』
と言われ、そうやって寝たり・・・。
NSTでは何度か張りを確認できたようですが
私の自覚はなし
でもこうやって何度か張るのは構わないそうです
今日は助産師さんに疑問・心配ごとをたくさん質問したので
メモがてら残しておこうと思います
カンガルーケアってなんですか?
カンガルーケアというのは元々、アフリカ??などで発祥したもの。
保育器のない国で、赤ちゃんの体温が下がるのを防ぐために
タオルなどでくるみ、お母さんの胸の上で温めたことがもともと。
お母さんの体温で赤ちゃんを冷やさないようにしていたそうです。
本格的なカンガルーケアは
産まれてすぐの赤ちゃんをお母さんのお腹あたりに置いて
赤ちゃんが自力でおっぱいまで這い上がるのを待ちます。
お母さんは上半身裸で、赤ちゃんがおっぱいまで登ってくるを待ちます
2時間くらいかかります
まさにカンガルーですねぇ
ですがそれには部屋を温かくしておく必要があったり
2時間という長時間なので、この病院ではそういうケアは行っていません
でも、無菌状態で産まれた赤ちゃんが最初にもらう常在菌は
お母さんから貰う方が良いので
産まれたら無菌の手袋やシートの上で助産師さん達が
体をきれいにしたのち、すぐにお母さんの胸の上で抱っこさせています
会陰切開はするんですか??
この病院ではほとんど切開はしません。
自然に裂けるのも、切開するのも、傷の治りに差はないのです。
どうしても会陰が固く伸びが悪い場合は、切開します。
でもその場合も麻酔はしません。
麻酔をしなくても会陰はかなり伸びている状態ですし
陣痛が痛いので、痛みは感じないのです。
ピアバーユや馬油で会陰をマッサージしても良いですよ。
先生が『切開しますね~。』って言うので余計な緊張はあるかも(笑)
周りからお腹が下がってると言われるのですが?
今の時期からお腹が下がる(赤ちゃんが下がる)のは良い傾向。
逆にこの時期に胃の辺りからお腹が出ていたり
まだ胃の圧迫感があるということは赤ちゃんが下がってないということなのでそちらの方が心配です。
この時期から徐々に下がり始めるのが良いので心配しなくていいです。
((これ、かなり心配してたのでとっても安心しました))
そして、36週に入ったら赤ちゃんは自力で呼吸できるので、産まれても問題ない。
35週までは張ったら安静にしておいたほうが良いけど、
36週に入ったらどんどん動いてもいいですって
まだ入院準備や赤ちゃんの準備が終わってないので
できれば予定日近くで産まれて欲しいです~
体重は・・・
がんばっていますねって誉めて頂けて・・・
この調子で体重管理もしていきたいと思います
とは言っても、結構甘い物、こってり系、食べているんですけどね
最近のスイーツ欲、すごいです
そして乳管開通法を習っている時
『あら、もう出てるじゃない?!』って
右の○首から、透明な液体が出てきてました
毎日マッサージしてるけど出てるなんて気付かず・・・
今日からこの開通法もやっていきます
次回からは毎週検診です
いろいろ気が抜けないし忙しくなりますが
あと約1カ月、大切なこの時間を大事にしたいです
ではでは、長くなりましたが読んで下さってありがとうございました