こんにちは
前回のブログにおめでとうコメントありがとうございます
読んでてすごく嬉しくなって、じぃ~んとなって、うるうるでした(TωT)
ほんとにほんとに、ありがとうございます(*^-^)b
最近なかなか更新できないけど、できる時は更新したいです
これ、いつも言ってますね
ゆっくりペースですが更新していきたいです
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
これから、妊娠した周期のクリニックでの診察内容や
行っていたことなどを、記録も兼ねて残そうと思います
長くなると思いますので数回にわけて★
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
D1
この日、またリセットしてしまいました
そして、この日の約1か月前、旦那さんと決めていたことがあります
それは、
『次にリセットしたら、クリニックデビューしよう!』ということです
クリニックデビューについて、話を出したのは私の方です。
それは数カ月前のこと。
でもその時の旦那さんの反応は、『まだ早いんじゃない?』でした。
(TωT)
多分、ブログで少しだけ触れたこともあると思います
それについて口論して、
私だけが、赤ちゃんが欲しいと思っている、
私だけが、真剣に考えている、
と涙を流したこともありました。。
(´_`。)
そして何度か話し合い、『次リセットしたら。』という結論に終わっていました
そしてこの結論に至ったあと、私の中である期待が膨らんでいました
以前、友達が、『次にクリニックデビューしようって決めたその月に妊娠したよ。』って話していたんです
しかもそういう友達が、2人も、です
こんな話を聞けば、おのずと期待は高まりますよね
『私もクリニックデビューを決めたから、もしかしたら今月授かるかも?!』
なんて期待していました
しかしリセットがきてしまいました。。。
(。>0<。)
これで旦那さんもクリニックデビューについて納得するだろう!
さあ!クリニックデビューだ!!!
と、意気揚々と向かうのかと想像していましたが、実際は違っていました
((え・・・病院行かなくちゃいけないの?))
という気持ちが大きくなっていました(^_^;)
なんとも、人間とは身勝手な考えをするものですね・・・。
(´・ω・`)
あれだけ、病院行った方がいいんじゃない?いいんじゃない?って
旦那さんにせついていたのに、
いざ、行くべき時が来た時には、おじけついてしまったのです・・・。
(/TДT)/
というより、
そのために病院へ行くことにすごく抵抗を感じてしまったのです。
できれば、病院へ行かずに妊娠したいという気持ちがあったから
いざ、行く時になると、二の足を踏みました
自分が欠陥品のように思えてしまい、情けなくなりました。
(ノω・、)
その日の朝、旦那さんが出勤するまで、あーでもない、こーでもない、
私は旦那さんに話しかけました
旦那さんは、基本的に、私がしたいようにすれば良いんだよって考えなんです
だから旦那さんは、
行きたければ、行けばいい。
行きたくなければ、行かなくていい。
という感じでした全く気が晴れないまま旦那さんを送り出し、悶々と時間だけが過ぎ
病院が開院するころ、思い切って、病院へ電話をかけてみました
コールボタンをタップするとき、もう勢いまかせでした
\(*`∧´)/おりゃ!かけてまえ!!
胸はどきどきどきどきどきどきどきどき。。。。。
(><;)『はい、○○病院です。』
『あ。。。あの、赤ちゃんについて相談したいのですが・・・。』
((どきどきどきどきどきどき。。。。。))
(><;)
『はい、えっとこちらで出産されましたか?』
しまった、出産した赤ちゃんについて相談したいと
勘違いされてしまった!!
一気に緊張が高まる・・・
(><;)((ばかばか、ちゃんと言わないからぁぁぁあ!!!))
∑(-x-;)
『あっ、あの~、赤ちゃんを授かりたくて・・・。』
『あっそうなんですね!!』
『あの、以前のセミナーには参加してます。』
『はい、ではお待ち下さいね。』
しばらくして、別のスタッフが出ました
恐らく不妊治療スタッフです
セミナーへ行って、そういうスタッフが常駐しているのは知っていました
『セミナーには参加してるんですね?
生理はいつから始まりました?』
『今日です。朝からです。』
『今日なんですね。それでは・・・。』
スタッフは少し考えていたみたい。
『今日、来て下さい。』
\(゜□゜)/
『えっ、今日ですか?!』
心の準備が全然、、全然できてません
もっとこう・・・生理が始まって何日後に~とかなるのかと思っていました
一度電話を切って、
電話を持ったまま、部屋をうろうろしました
頭の中はフル回転。
今日来いっていうのは意味があるのか?
今日を逃したらまた1カ月待たないといけないのかも?
えぇい、行ってしまえ!
でも、ホントに行かなくちゃいけないの?
行かないと私は妊娠できないの?
ヽ(;´Д`)ノあわわわわわわ
旦那さんにメール。
「緊急事態。
至急、電話下さい。」
なんと迷惑な。。。
数分後、旦那さんから慌てたように電話
そりゃ慌てるわね・・・
『なに?緊急事態って?!』
『あのね、病院電話したらね、今日来てくれって。』
『え・・・じゃ、行ったら??』
『でも心の準備が出来てない(。>0<。)
てゆーか、本当に病院に行かなくちゃいけないの?』
泣きそうな私に(もはや半泣き)
旦那さんは優しく諭してくれました
『いつか行こうって決めてたんだから、
思い切って行ってみるのも良いんじゃないかな?』
数分間、そんなやりとりをして、
『そうだね、グスグス、いつかはって思ってたしね、グスグス
頑張って行ってみるね。グスグス、グスグス・・・。』
o(TωT )
『ありがとうな。頑張ってな。辛い思いさせてごめんな。』
↑こんな言葉だったかは曖昧だけど
多分こんなねぎらいの言葉をくれた、旦那さん。。
勢いづいたときに動かないと、動けなくなってしまう
いそいでシャワーを浴び、病院へ向かいました
病院に着き、受付で。
『今日はどうしました?』
どうしました?って。。
さっき電話で言ってるのに。
朝の電話で
名前も、相談内容も、伝えてあったので
受付で再度聞かれるなんて思いませんでした
何度も口に出して言いたいものでもないので
周りには患者さん、
そして妊婦さんもたくさんいて
なんか、大きな声で言いたくありませんでした
『赤ちゃんを・・・授かりたく・・・朝、電話してるんですけど・・。』
めちゃくちゃ小さい声で伝えました
それを察してくれた受付の方はそれ以上こまかく聞いてきませんでした
人気の病院。
待ち時間はすごく長い。
やっと名前を呼ばれました
でも、診察室ではなく、別室に呼ばれました
不妊治療スタッフの方とのお話があるようです
セミナーには参加していたので、治療のおおまかな流れのみ聞いて
スタッフのいろいろな質問に答えました
ベビ待ち期間、初めての妊娠か、飲んでいる薬などなど・・・。
そしてスタッフは
『でも、まだお若いからね!
って、おいくつでしたっけ??』
カルテに目を落とし、私の年齢を確認。
同時に私も年齢を答える。
『あっ、○○歳か!
う~~ん、
○○歳までに妊娠できるように頑張ろう!』
自分じゃまだ若いと思っていましたが
現実を突きつけられたような感じがしました
((やっぱり今日来てよかったかも。。。))
と考えたりもしていました
そしてまたしばらく待ち、やっと先生の診察です
50代くらいの男性の先生
ここ近辺じゃ一番評判が良い先生だと思う
私が住んでる周辺には、近くにいくつか産婦人科がありますが
(徒歩圏内にも)
ここの病院の評価はとても評判が良いんです
なのでいつも患者さんが多い。故に待ち時間も長いけど・・・・。
『funfunさんは、去年、ホルモン検査してますね。
その時、数値は正常になっていたから、今日は検査はしないね。』
正常値になっていた、というのは、
以前、正常値じゃなかった時があるんです
またゆっくり書こうと思いますが
別の病院でとんでもないことを言われていたんです
その時は慌てて、今日から通う病院へ転院し(勝手に)
再度のホルモン検査で、なぜか今度は正常値であることを確認したんです
正常値だったのでその時は治療などはありませんでした
この1年前のことも、私がクリニックデビューを焦っていた理由の一つです
正常値になっていたと言っても昨年のこと。
今の数値を調べなくて良いのか少し不安でした
でも先生を信じ、頑張ろうと決めたのです
しなくて良いと言うのだから、しなくて良いんだよねっ
最後に先生は
『治療ですが、どんどん進めていきたいですか?
それとも自然にまかせるほうが良いですか?』
((え・・・なんですか?!
どんどん進めるとか、自然に任せるとかどーゆーことれすか??
( ゜∋゜) ))
ぽかんとしている私に対し、先生は続けて・・・
『まずはタイミング法で、自然にしてみるか、
排卵誘発剤を使って卵子に刺激を与えて排卵させるか、
どちらが良いかな?』
先生、先生はおっとりした口調で
優しく話しかけて下さるけど、
先生の質問はスーパー難しいよ。。。
う~ん、う~ん、
私に聞くかい?
そんな選択、今しないといけないんかい?
と思いましたが、私の困ったわん、といった表情を
くみ取ってくれた先生が
『とりあえず1~2周期は自然にいきましょうか≧(´▽`)≦』
にっこり笑って決めて下さりました
これで最初の診察は終了しました
結果的に、スタッフとの問診と
先生と治療についての方向性を決めただけで
血液検査などは一切しませんでした
お話したスタッフが、
治療は、生理開始から次の生理までを1周期として
その周期のなかで、時期、時期によってやるべき検査があるから
飛び飛びに来ても意味がない
とおっしゃっていて。
((きっと今日は、できることはこれだけだったんだ。))
と思いました。
(`・ω・´)ゞ
でもなんとなく・・・
お話して帰った
感がぬぐい切れなかったが。
(・ω・)bでも一歩、前へ進んだ!!
病院へ来るまでは悩んで泣いて
往生際が悪かったけど
帰る頃は心なしか、気分が晴れた気がしました
赤ちゃんに出会う、第一歩
一歩近づけた気がして、これから治療への期待が膨らみ
本当に赤ちゃんを授かった時のことを想像して気分が高まりました
頑張る、やってみせる。
そんな気持ちになりました
続。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
長くなったけど読んでくれてありがとうございます♪