南の島での結婚式は… | プレ花嫁を応援❤ フリーウエディングプロデューサーのブログ

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みなさん、こんにちはおねがい

 

先日、

沖縄近辺の島で結婚式をするので

衣裳を探しているという

お二人が来店されました音譜

 

あちらでの結婚式は

普段私たちが行うものとは違うものだと

見聞きしていましたが、

実際聞いてみると、

 

「いわゆる結婚式場はなく、

公民館で行う」

「新郎新婦が座る高砂の対面に

舞台があって、ゲスト(参加者)は

お披露目の芸を行う」

「祝儀制ではなく、会費制

それも1000円程度」

「お料理は折(お弁当)」

「飲めや歌えやで4時間ほど」

「新婦の中座は顰蹙もの」

 

などなど、

いろんなギャップがありましたびっくりあせる

 

結婚式場はないので、

もちろんわたしたちのような

ウエディングプランナーはいませんあせる

どうするかというと、

幼なじみや友人が手伝ってくれるそう。

そして、いろんなアイテムやグッズなどは

持ち寄りだそうですびっくり

 

そして、新婦の中座が顰蹙…

というのは、みんなが新郎新婦にお披露目するために

芸をするのに、中座すると、見ない時間があるので、

顰蹙になるそうです。

「その間にお食事やご歓談で過ごすというのは?」

と聞くと、お食事がお弁当なので、すぐに食べ終わるので

その機会がないそうなんです。

 

一番困るのは、配席

隣近所の人たちも併せて150人近く集まるので、

仲良しだったりそうでなかったりがあって、

それを考えるのが一番大変なんだそうですあせる

 

 

地域が変わると当たり前だと思っているルールも

当たり前ではないんだなぁと

思うお話でした爆  笑

 

ちなみに、今回なぜ神戸で衣裳探しを?

と聞いてみると、

あちらでは、びっくりびっくり「いつの時代?!」と思う

衣裳で、着るにはちょっと今の自分とは違うかな、

ということで、関西出身の新婦さんがこちらに立ち寄った…

ということでしたにやり