DINKSを選ぶにはそれだけの理由があると思います。両親の影響は絶大です。両親が仲良しならばなんの疑問もなく普通の結婚を選ぶだろうけど、両親が不仲なら結婚さえも躊躇します。
 
私の場合、不仲で日々喧嘩する両親で、父が母の首を締めていたことがあり、止めに入った記憶がはっきりあります。
 
夫と付き合う前に「子供は要らない」とはっきり伝えました。夫も同意というか、夫はどちらでも良い感じでした。
付き合ってから今で11年目です…。
喧嘩はほぼすることはなく、首を締め合うようなこともなく夫婦を続けています。
 
記事では母になる自分が想像できないと書かれていますがすごく共感できてしまいます。
 
DINKSで平和にくらしていますが、義理父と義理母は孫がほしいんじゃないだろうか?と気にしたこともありました。そんな中、義理兄が結婚して、私も孫を密かに期待していましたが、離婚で儚くその期待も消滅してしまいました。
 
義理父も義理母もDINKS思考の私に対して初めから反対もなく歓迎してくれました。
私としては反対されるなら強硬突破をする気もサラサラなかったのですが、拍子抜けでしたね。(笑)
 
現在、不仲の両親も高齢者になり、病気になり、夫婦仲は良くなりました。そこに入り通院やら病院関連のことを私が手伝っています。それはそれでかなーり大変なことが多々ありまた書いていこうかなと思います。