経営者と呼ばれる人たちは「どんな人なのか?」 | 葬儀相談・葬儀専門家 生前葬儀アドバイザーの葬儀・終活相談所

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経営者は「誰でもなれる」

 
以前、ある大学で特別講師として登壇をさせて頂いたことがあるのですが、経営者になりたいと語る学生の方がいました。
 
そこで、気になったことは「経営者になれば自由であり、何を誰からも言われることなく仕事ができる」という話の内容でした。
 
 
確かに経営者は「形上、自身より上の役職はいませんが、一番周囲を見て気を使わなければならない人」です。
 
そして「何を事業として行うのか、世間に貢献をするのか」という内容もありませんでした。
 
先に「経営者になりたい」という気持ちが先行してしまうと、本末転倒です💦
 
経営者の肩書がほしければ、個人事業であれば開業届、株式会社なら登記をすれば代表になれます。
 
代表になることが目的にするのではなく、「自分が何をして地域貢献をするのか」を考える方が先です😅
 

勉強になる素晴らしい経営者と全くならない経営者がいる

 
色々な経営者を「自分の父親」を含め見てきた中で、感じたこと、勉強になったこと、参考にしてはいけないことを記していきたいと思います。
 
 
経営者は年齢が上であれば、全員しっかりしているわけでもありません。
 
一方、若い方でも実力だけではなく、人格者として素晴らしい方も多くいらっしゃいます。
 
社会に出れば年齢は関係なく「考え方」がすべてなのではないでしょうか❓