世の中で最も書きにくい記録ノート「エンディングノート」
ただでさえ、「書けない」と言われるものが「エンディングノート」です。
自身の終末期や葬儀、相続、お墓などの「終活分野」と言われるものの「意思」を残しておくためのノートと言われています。
しかし、自分の終末期についてを記すノートになるため、元々の性質上なかなか書きにくいものです。
そして近年では「終活ブーム」というものがあり、書店でエンディングノートを見かけることが多くなりました。
ほとんどの大型の書店で「エンディングノート」は必ず置いてあります。
しかし、「エンディングノートの種類がとても多く、どんなエンディングノートを購入して記入をすればいいのかわからない」というご相談もあります。
実際に私はエンディングノートを色々と試しましたが、その中で3つご紹介をさせて頂きます😌
おすすめのエンディングノート
※コクヨ人生ノート 3冊セット
コクヨが出している、付き合い・身体・葬儀などの3冊のエンディングノートです。
文具メーカーコクヨが出しているだけあり、文字の大きさなど書きやすい工夫があります。
※終活・相続の便利帳
相続診断士:一橋香織さんが監修するエンディングノートです。
一橋さんは今まで多くの方の終活サポートを行っており、デヴィ夫人の終活サポートを行った方でも知られています。
こちらもシンプルかつ、要点をまとめた無駄のないエンディングノートです。
※生きるノート 引き継ぐノート ゴールプラチナ2冊のエンディングノート
2つでペアのエンディングノートです。
生前に家族に確認してもらうゴールドノートと、自身の死後に確認をしてもらうプラチナノートに分かれている珍しいエンディングノートです。
世の中には数多くのエンディングノートがありますが、自分に合ったものを選び取るのは、なかなか時間が必要です。
上記のエンディングノートを参考にして頂けると幸いです😌