自分だけでは気が付かないこと。僕は葬儀の仕事に向いていた | 葬儀相談・葬儀専門家 生前葬儀アドバイザーの葬儀・終活相談所

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新社会人でも、社会人になり何年も経っている方でも、就職や転職をする際、どの仕事に向いている、向いていないを考えることは多いと思います。

 

就職をする前でも、現在働いてる状態でも「自分にこの仕事は向いているのか?」と葛藤をしながら過ごしている方は本当に多いと思います。

 

事前にあれこれ考えていても、実際にやってみなければ、向いている・向いていないはわからないのですが、やっぱり新しい仕事、場所に飛び込むのは誰もが不安です。

僕も葬儀の仕事が向いているなんて、思いもしませんでした。

 

たまたま親が葬儀会社の経営者だからといって、息子が向いているとは限りません。

 

もちろん葬儀の仕事のきっかけを父には頂きましたが、葬儀の仕事に向いている、向いていない、続ける、辞めるは、自分自身で考えることです。

 

葬儀業界で活動し、悩んでいる方も多いと思いますが、僕のその中の一人でした。

 

僕は一人では「葬儀の仕事に向いていること」に気が付きませんでした。