「本来」の社葬の意味 | 葬儀相談・葬儀専門家 生前葬儀アドバイザーの葬儀・終活相談所

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主に終活・お葬式・お墓・仏事・相続についての情報を発信いたします。高齢者のサポートが現代では求められる時代になりました。
終わるための活動ではなく「次世代への継承活動」を普及を行います。

「葬儀の小型化」が進み、社葬においても多くの費用を掛ける企業は、10年前と比べ少なくなりました。

 

無駄な葬儀費用はもちろん掛けなくても良いですが、事業承継を行なって企業を継続させる場合「社葬やお別れ会は形式上行なった方が良いです」

 

理由として

①弔いの場ではあるが、社葬は「次世代の経営者のお披露目会」の意味合いが強い。

②取引先・銀行関係が「この企業とお付き合いを続けて良いか」経営者・従業員を確認する場。

 

先代が亡くなり、お別れの場の意味ももちろんありますが「先代が亡くなった後をシビアに見られている現状」がそこにはあり、取引先の連絡先などは常日頃より、取りまとめておく必要があります。

 

このようなことを伝えるのも「企業リスクを減らす術」であると感じ、私は発信を行なっております😌

終活・相続・事業継承・生前葬儀対策事務所「クロノリンク 」

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