おはようございます
6月30日は6回目の腎結石破砕術を受けて来ました
2・3日は何事もなかったのですが・・・尿は「ボルドーワイン」の様な赤
昨日まで痛みに堪えていたのですが、がまんできずに嫁にかかりつけの金沢医科大学病院まで送ってもらい、処方された痛み止めの座薬を挿入して眠りました・・・
18時頃、妻が帰り軽く夕飯を食べた後、いつもの「ちっこタイム」です (私じゃないよ)
本堂前の前庭で放牧していると「絹を裂く様な叫び声」が(あっ!間違い 木綿を破る様な声でした)
あっ 鳥がいる と
時間は21時です そんなアホな!! と思いながらも
なんと!本堂の側溝に鳥のひなが・・・
見つけたのは「リキ君」と「マロンちゃん」でした
ダンボール箱にタオルと新聞紙・テッシュを入れ、暖くしました
今朝からワン達はハチャメチャです
昨夜より元気になり、食欲も旺盛です
ひとつの命を繋いだ! つもりでしたが・・・あれ!一人いない
マイペースなプリン君だけは、ひとりで「くん活」です(先月末から全員スームースです)
「慰めも涙もいらないさ 温もりが欲しいだけ~」(歌・ふれあい by 中村雅俊)
大きな口を開けて、必死に生きようとするヒナから「生まれた意義と生きる喜び」教えられました (ぺこり)
追伸
先の事は判りませんが、いま出来る事をするだけです
「こころの手足」(著者・中村久子)飛騨に生まれた久子さんは幼いころに「突発性脱疽」より両手・両足が無くなりました。
その時父親が「どんなことがあってもこの子を育てる」と誓われたそうです。