もろもろすっ飛ばして完成！

エアブラシ使用はじめ、今回けっこう挑戦しました。

左右前後上面。

コックピット周り。

初めてマスキングがうまくいったので、キャノピーの透明度が保たれたままです。

主脚。

機体底面。汚し控えめになった。

今回、チッピングとウォッシングに挑戦してみました。

あんまりうまくできませんでしたが、この程度でもぐっと臨場感増す。すごい。

ウォッシングは、クレオスのウェザリングカラーのグランドブラウンを使用。

迷彩として塗装したグレーグリーンが、試し吹きの時に受けた印象よりもグリーンで「くそだせえ！」とがっかりしていましたが、トップコート＋ウォッシングでいい感じに馴染んだ色に落ち着いてくれました。

パーツの合いが仮組みした時よりもきつきつで、機首部分のエンジンカウルが全然はまってくれず、ぐいぐい力任せにやってたら、割れました…

正直これでもうこのキットは投げたくなりましたが、急遽ダメージ表現にすることにして、やり方の動画を検索。予定外にダメージ表現にも挑戦することになってしまった。

ピンバイスで浅め深めに穴を開けたのち、デザインナイフで傷口を荒らし、地金が出ている感じで銀色を塗装。被弾して、そこから裂けた感じにしてみました。

本体にも軽く弾痕を追加。想定外だったけど、悪くはないです。

しかし、エンジンカバーを貫通されてまだ飛んでるえらい機体になってしまった。

それと、裂けたような傷はやっぱり戦闘機同士の空中戦でつくものではなく、不自然ですよね。

もしかするとこの機体は、戦闘中に、空でなにか別のものに遭遇したのかもしれない・・・。

ロストワールド的な何かに。

百均で売ってたプテラノドンのベニヤ板製クラフト。当然100円。大きくて意外といいです。

今回、はじめてのエアブラシでの塗装をはじめ、いろいろやることになってしまったキットでした。

特に、パーツ破損とか勘弁。

もうしばらくハセガワのキットはさわりたくねえ、繊細すぎる…

なので、次は

タミヤのフォッケウルフ作ります。

いや、TAMOTU作るかもしれませんが。ガネーシャシタラや、創彩少女庭園のまどかも近々届くし。

13時ごろ追記。

タミヤの説明書見てたら、ハセガワ等のキットには指定のなかったアンテナ線の貼り方も記載されていたのだけど、今回作ったのと同じエルンスト・シュレーダー伍長乗機には、アンテナ線を張る指定がないですね。

そういうもんだと思って何も考えずに張ってましたが、史実ではこの機体にはなかったのかなあ。

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やっとプルとプルツーのフィギュアを開封して飾った。

プルツーもですが、プルも何年も寝かせて今日初めて開封。

二人ならべて飾りたかったので。並べると、仕様も造型のコンセプトも縮尺も全然違うので、並べても違和感しかなんだけどね。

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たまには仕事の話をします読み切り企画進行中。