ザ・スミスのリマスターCD
ザ・スミスのコレクション・ボックス・セットが出ましたね。
ジョニー・マーによる完全リマスターという事で聴いてみたくなりました。
ザ・スミスというといわゆるネオアコのバンドですが、モリッシーの書く詩やアプローチなどはパンク的な精神を持っていた様に思います。
退廃的で反抗的だが耽美的でもあるザ・スミスのサウンドは出た当時はかなりのオリジナリティーを感じましたね。
当時のイギリスでは商業的な音楽にうんざりだった層にねじれたユーモアのある歌詞が支持されたんだと思います。
僕はと言うと、モリッシーの文学的な云々というよりジョニー・マーの奏でる繊細なフレーズが好きだったり、
ジョー・スリーがデザインした二色刷りの映画スターなんかが印刷されていたアルバムやシングルのジャケット欲しさに買っていた所もあります。
ジャケでモチーフとして使われていたのは例えば、ジャン・マレー、ジョー・ダレッサンドロ、テレンス・スタンプ、ジェームズ・ディーンなどなどですが、特に映画オルフェの1シーンでのジャンマレーのジャケは好きで部屋に飾っていた記憶がありますね。
で…今回のリマスターですが、The Queen Is Deadを聴き比べた印象はさすがに抜ける所は抜けているし音圧もかなり出ていていいですね!
年々マスタリング技術も進化してますから、好きなアルバムなんかは新しくリマスターされた物が出る度に買っちゃいますよ。まんまとレコード会社の策略にのらされているんだと思いますけどね。(笑)
ジョニー・マーによる完全リマスターという事で聴いてみたくなりました。
ザ・スミスというといわゆるネオアコのバンドですが、モリッシーの書く詩やアプローチなどはパンク的な精神を持っていた様に思います。
退廃的で反抗的だが耽美的でもあるザ・スミスのサウンドは出た当時はかなりのオリジナリティーを感じましたね。
当時のイギリスでは商業的な音楽にうんざりだった層にねじれたユーモアのある歌詞が支持されたんだと思います。
僕はと言うと、モリッシーの文学的な云々というよりジョニー・マーの奏でる繊細なフレーズが好きだったり、
ジョー・スリーがデザインした二色刷りの映画スターなんかが印刷されていたアルバムやシングルのジャケット欲しさに買っていた所もあります。
ジャケでモチーフとして使われていたのは例えば、ジャン・マレー、ジョー・ダレッサンドロ、テレンス・スタンプ、ジェームズ・ディーンなどなどですが、特に映画オルフェの1シーンでのジャンマレーのジャケは好きで部屋に飾っていた記憶がありますね。
で…今回のリマスターですが、The Queen Is Deadを聴き比べた印象はさすがに抜ける所は抜けているし音圧もかなり出ていていいですね!
年々マスタリング技術も進化してますから、好きなアルバムなんかは新しくリマスターされた物が出る度に買っちゃいますよ。まんまとレコード会社の策略にのらされているんだと思いますけどね。(笑)