一生懸命とは
長時間仕事をすることが
果たして良いことだろうか?
仕事は成果だけではない、
その過程も大切だ、というのは
ある意味正しい意見だが、
内容のない、密度の薄い仕事を
ダラダラとしていても、
それは一生懸命仕事をしたこと
にはならないと想う。
たとえば、長時間TVゲームを
している子供を見て、
一生懸命ゲームをしている、
とは言わないだろう。
ただ単にハマっただけであって
一生懸命という意味合いとは
少し違うと想う。
仕事が終わった後、
心地よい疲労感があれば
まず一生懸命仕事をした、
と言えるのではないだろうか?
逆に、仕事が終わった後、
不快な地よい疲労感が残るようであれば
一生懸命仕事に打ち込んでいない
はずである。
エネルギーは外に放出するものであり、
内部に溜めるものではない。
一生懸命仕事をすることは
対象に向けてエネルギーを傾けることであり、
一生懸命仕事をせず「仕事をやらされている」という
意識が働いている場合、エネルギーは
変な滞留を起こしているはずである。
心地よい仕事をするのが、
自分のためにも、会社のためにも、
双方にとって良いのだと想う。