新しい勉強会
20世紀初頭のテクニカル分析は、過去のチャートから、
現在のチャートに似たパターンを抽出し、末来を予測していた。
ワイルダーが現れ、RSIなどのオシレーターが
生まれたことにより、値動きの仕組みを、高値や安値、終値などの
バランスやウェイトの位相が主たる原因で、それらを数理的に捉え
分析する手法が大いに流行った。
一目均衡表などは、数理的な考え方がされているようだが、
コンセプトはともかく、あの神憑り的な最適なパラメーターの
算出には、膨大な数の過去の事例を紐解くというパターン
検証から導かれたものだ。
つまり、過去の事例を様々な手法や角度から照らし
合わせて分析する近代テクニカル分析と、
徹頭徹尾理論的な説明で値動きを説明しようとした
現代テクニカル分析との違いを、どれだけの
テクニカルアナリストは意識されているだろうか?
マーケットプロファイルは、明らかに現代テクニカル分析に
属する手法かもしれないが、理論的という観点からいうと
現代テクニカル分析とは異なる領域の分析手法かもしれない。
近い将来、ファンドネット証券で、お客様と一緒に
こうした勉強会を開いていけたら良いのにな。。。
とふと思ったのだが、実際のところ、個人投資家の方たちは
参加されるだろうか?