歎異抄に眠れ(第七章 その①)無碍の一道なり 第七章は歎異抄の中でとても短い章です。 けれどもその内容は、信心を得た人が社会生活をするうえで欠かせません。 私たちの日常は苦が伴う世界です。 様々な苦しみ悩みが常にやってきます。 たとえば乗っていた電車が突然に停止すれば、会社や学校に遅刻してしまうかもしれません。 人身事故であった場合、口では言わないでも違う所でやってくれよ、と思う浅ましい自分を発見します。 生活に念仏が入ってくる時、何が起きるのかを考えさせられる章です。