金融市場コンサルタントのブルーエンです。
暑さで頭がポッポッポーです。
昨晩のNY外為市場は、ドル円が15年ぶり安値から値を戻しました。
日本当局の円高抑制に向けての介入含む行動姿勢がこれまでよりも
やや明確になってきたとの見方が市場で強まり
介入警戒感がこれまでよりも表面化してきたと言えるでしょうね。
円は対ユーロでも同様の動きとなりましたね。
ユーロ円は9年ぶりの安値から回復、
独経済指標の良好結果なども支援材料となったようです。
市場参加者は、米国住宅指標の悪化(新規住宅件数-結果:27.6万件 予想:33.0万件)や
その前の耐久財受注の低調結果(結果:0.3% 予想:3.0%)を気にしつつも、
さすがに風雲急を告げて来た日本当局の姿勢の変化を
重視しているようです。
市場参加者の心理を裏付けるように
世界経済の悲観的動向を注意しての
スイスフラン買いによる安全逃避姿勢は継続されており、
円売り姿勢は介入探りの動きと見ていいでしょう。
今後目先的には日本の介入動向を軸に
市場は動いていきそうであり、
狭いレンジでの方向感のない動きとなりそうです。
短期トレードは出来そうですが
噂や報道などでもぶれる可能性があり、
(現に白川総裁の訪米も裏交渉があるのではと見られています)
注意を怠ってはいけない相場展開となりそうですね。
〈要人発言〉
ショイブレ 独財務相
・ユーロは「妥当なレンジ」で取引されており、
ユーロ支援に向けて政策当局者が下した決定を
市場は受け入れた
ヒルデブランド SNB(スイス中銀)総裁
・スイスは”デフレ”にも”インフレ”にも直面していない、
とし通貨売り介入を再開する意思がないことを示唆
サルコジ仏大統領
・ユーロ圏の財政状況は米国や日本よりも良好
・為替の変動(fx volatility)を抑制する措置が必要
〈市況〉
NYダウ工業株30種 +19.61 10060.06
FT100指数 -38.71 5117.24
ドイツDAX指数 -35.94 5899.50
NY金先物(12月限) +7.90 1241.30
NY原油先物(9月限) +0.89 72.52
〈日経平均寄付き〉62.63円高 8908.02円
〈本日の指標〉
15:00 (独) 9月GFK消費者信頼感調査(予想:4.0)
17:00 (ユーロ圏) 7月マネーサプライM3・季調済[前年比](予 想:+0.3%)
21:30 (米) 8/22までの週の新規失業保険申請件数(予想:49.0万件)(★)
さて。ランチだー!
現在○○位にいます!
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