FUNction keyの泉でございます。
本日は、相方のイベント「オハラリエコのお気に入り in Ashiya」のため、神戸に来ております。魅惑的な空間になっておりますので、お近くの方はぜひ♪
さて、先月は日帰り旅行というテーマで、あまり苦にならない着物の交換をいたしました。先週のオハラリエコのコーディネイトを見逃した方はこちらから・・・。
そして、今月は単衣の着物のコーディネイトをご紹介したいと思います。
単衣は、着物暦では6月と9月の着物ですが、ここ最近の暖かさであれば、5月から単衣を着用しても良いのでは?という提案でございます。暑いのに「まだ春だから」と長袖を着て暑そうにしている人よりも、気温に合わせて半袖を着ている人の方が見ていて違和感がないのと同様、着物暦を頑なに守って暑そうにしているくらいであれば、涼やかに単衣を着用した方が印象も上がるのではないでしょうか?
ということで、コーディネイトはこちら。

この画像では分かりづらいかと思いますが、行儀文様の江戸小紋に博多織の帯というクラシックなコーディネイトでございます。
クラシックなコーディネイトを採用しているのには、訳があります。洋服感覚や少しスパイスの効いたコーディネイトをした上、着物暦に反する単衣を着用していると、着物好きな方の反応が「何も知らないのね・・・」となることが多いのです。クラシックなコーディネイトをすることで、着物好きな方の鋭い視線を緩和しようという狙いでございます。

たまには後ろ姿も・・・。

帯周りでございます。いつもは帯留で遊ぶのですが、今回はクラシックなコーディネイトで一貫するため、瓢の帯留をしております。ただ、帯揚げだけはレモンイエローというポップな色を採用しております。やっぱりどこかに洋服感覚のテイストは差し込みたいようです。
では、ここからはお洋服。

この時期ヘビーユースしているワンピースでございます。5月の単衣と同じようなイメージで、靴はオープントウを履いております。
基本的なルールを知らずにルールを破るのはよろしくないと思いますが、ルールを知った上で臨機応変に対応するのは素晴らしいことかと思います。暑かったら早めの単衣、そして指摘されたら「だって暑いんだもの」の一言。いかがでしょうか?
来週はオハラリエコの単衣スタイルでございます。お楽しみに♪
それでは皆さま、来週までごきげんよう。