リカバーできる人 | Function

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テーマは「機能させること」。
あなたの仕事の進め方、機能していますか?

こんにちは。
Functionのなおです。

昨日のアローダイヤグラムでもう少しだけ。





完成させたいのが19:00だとすると、
何時にSTARTすればよいでしょうか。

一番時間のかかるハンバーグのルートの合計時間は、

 10+10+15+2=37分

他のルートは隙間時間を活用しながら実行するとして、
念のためちょっと余裕をみて、
40分前の18:20から作り始めればよさそうです。

と思って18:20を迎えたら、

  こどもがなんかやらかした!!

よくあることです。
結局STARTしたのは18:30。
それでも19:00にハンバーグが完成させられるかどうか。

このときのポイントは2つ。


①時間短縮に有効な工程を確認する

今回の場合は、ずばり、ハンバーグに関する工程です。
他のルートの工程をいくら時間短縮しても、
一番時間のかかるハンバーグが完成しなければ、
全てができあがる時間はかわりません。

 ・こねる
 ・成形する
 ・焼く

これらの工程の時間短縮が必要です。


②時間短縮の方法を考える

「こねる」なら、フードプロセッサーを使う。
「成形する」なら、こどもに手伝ってもらう。
「焼く」なら、小さく成形しておいて短時間で焼きあがるようにする。

こういった代替案をたくさん手札としてもっておいて、
最も効果的だと思えるものを選択します。



いつも期限が守れる人というのは、①と②がわかっている人です。
突発的なことが起こっても、それをリカバーできる人です。

突発的なことが起きた時、いとも簡単にリカバーできる人っていますよね。
何か特殊能力を持っているように見えるかもしれませんが、
そうではありません。
アローダイヤグラムをその人なりの形で理解していて、
①と②を考え、実行しているのだと思います。



突発的なことが起こった時、どう考えていますか?

 ・突発的なことが起きたので、期限が守れなくても仕方ない

 ・期限を守るために、別のやり方でやろう

突発的なことは、誰にでもいつでも起こりうるものです。
そのリスクを考えておかなくて、本当にいいのでしょうか?

全てのリスクをカバーすることはできませんが、
ある程度の範囲のリスクには代替案で対処できるようにしておく。
そうすることで、期限がより正しく設定され、
期限を守れる確率はぐっと上がります。