【使えるカラダ】 をプロデュースするパーソナルトレーナー 川野鉄矢 です。
いよいよ冬が本番を迎えたようですね。。
日に日に気温が下がり、風も冷たくなってきたようです。
巷では変な風邪やノロなんかも流行り始めていますが、同時に肩凝りや腰痛
など、身体の不調を訴える方も例年通り増えてきています。。。
さて、 身体の痛みや違和感に悩まされている方が、その改善策として
何らかの取組みをしていくうえで、その進捗状況を大きく左右するであろう
とても大切な心構えがあります。
それは、 その過程で身体に現れる “プラスの変化” に目を向けるよう
意識すること。
相対的に見て、日常生活において何らかの “不自由さ” を感じるレベルの
痛みを抱えている人は、自身の身体に対してネガティブな感情を持ちやすい
ために、仮に適切なアプローチによってその痛みや違和感のレベルが
「10」 → 「7」 → 「5」 → 「3」 と経過とともに軽減されていたとしても、
『でもまだ痛い』 、 『まだ完全には消えていない』
と、 少なくなった 「7」 もの部分にはなかなか目が向けられず、
残った痛みのほうに意識が向いて悲観的になりがち。。
比較的、長期間に渡ってそういった痛みに悩まされ続けているような
ケースに多く見られる傾向です。
長年苦しめられてきた痛みなら尚のこと、、無理もないことではありますが、
痛みを改善していくうえで、 “どうせ治らない” といった諦めの感情や
思い込みは、“前向き” であるはずのせっかくの 取り組みの効果を大きく
妨げてしまう要因となります。
これは、トレーナーや治療家など、サポートする側の手腕によるところも
かなりのウェイトを占める部分だと思いますが、
『これだけ痛みが減っている』 という現実や、今まではできなかった
あんな姿勢やこんな動作など、 『できるようになった』 プラスの変化
に目を向けることができるよう、導いていくような寄り添い方がとても大切だと
日々痛感しています。