カギの柄に付けるキーグリップ（キーカバー）
製作風景のご紹介です
革をカット、染色したところ
左側は無染色の生成に見えますが
ベージュ色に染色しております
張り合わせて縫い目の目打ち工程
もう製品らしい表情になってきました
1本の糸を2本の針で縫っていきます
糸は手縫い用のシニュー糸で丈夫な上、
糸が擦り切れてもミシンと違って、ほつれ難い特徴があります
革の断面を磨く工程も踏んで完成です
↓掲載用の画像になりますが・・・
このようにカギの柄に被せます。
無機質だった鍵が、
革の温もりを感じられるアイテムになります。
Funcは機能性(functionality)を第一に考え
使う人に寄り添った作品作りをしています。
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