土作り (マルコ 4章_七巡目) | イエス様の命の言を育てて食す

イエス様の命の言を育てて食す

食べることは喜びです
肉体に食あるように、霊にも食あるのです
イエス様の命の言を繰り返し反芻して存分に味わうブログです

 

 

この道はの道でありの道であるぞ

この道の役員は神が命ずることも
あるが、おのれが御用すれば
自然と役員となるのぞ

たれかれの別ない

世界中の臣民みな信者ざから
臣民が人間ごころでは見当とれんのも
無理ないなれど、この事よくに入れて
置いてくれよ


神の土出るぞ

早く取りて用意して皆に分けてやれよ

神に心向ければ、いくらでも神徳
与へて、何事もにしてやるぞ







ご訪問頂きありがとうございます
どうぞよろしくお願いします







聞きなさい

種まきが種をまきに出て行った

蒔いているうちに、道ばた
落ちた種があった

すると、鳥がきて食べてしまった

ほかの種は土の薄い石地に落ちた

そこは土が深くないので、すぐ芽を
出したが、日が上ると焼けて、根が
ないために枯れてしまった

ほかの種はいばらの中に落ちた

すると、いばらが伸びて、ふさいで
しまったので、実を結ばなかった

ほかの種は良い地に落ちた

そしてはえて、育って、ますます実を
結び、三十倍、六十倍、百倍にもなった













植物が、大きく立派に育つには
が重要になります


まずは、植生にあった土を育てる
ことが大切です


どんな土の上にでも、悪環境下でも
関係なく育つことは難しいからです


イエス様は、神様から授かった命に至る
御言の種を 地に蒔きました


それは、の中で育つ生命の樹の種です


この命の種は、どんな土の上でも
勝手に大きく育つものではありません


確かな土作りをしてこそ、御言の種は
すくすくと育つのです


土が適さなければ、いくら種を蒔いても
芽は出ず、出てもすぐに枯れてしまいます


譬のとおりです


どうすれば良いのでしょうか


譬の意味を発展させて、誤解を承知で言えば、

ほかから、良い土をもらっても

良いのだと思います


意地を張らずに、無理をせずに
良い土を、分けてもらえば良いのです


土だけでなく、そこで育った苗ごと
もらえば良いのです


そうすれば、育つのも早いのです


もちろん、ゼロから育てても
良いと思います


ですが、頂けるならば、それに
越したことはありません


実を結び、三十倍、六十倍、百倍にも
なった完成者は、イエス様です

 

だから、イエス様に、心を向ければ

良いのです

  
 
イエス様に聞き従えば、良いのです


イエス様の囲いに入れば、良いのです


たとえ聞き従えなくても、言うことを
守れなくても、イエス様から離れなければ
良いと思うのです


また、時節が来れば、イエス様の近い
ところから 神の土が出るはずです


それを分けてもらえば良いのです


イエス様に注目することです


自分ではなく、イエス様をよくよく見れば
それで良いのです




イエス様の御国が来ますように


本日は以上となります
ありがとうございました