6月26日(水)大井11R<第47回帝王賞>予想 | 舩山陽司アナウンサーの『障害戦で激アナ予想』

6月26日(水)大井11R<第47回帝王賞>予想

大井競馬場のメインレース11Rは上半期の中距離王決定戦=第47回帝王賞(2000m)。発走予定時刻は20時10分。

 

日本ダート界の2強がいないが、それに準ずるクラスが顔を揃え実力伯仲。軸をどれにするか難しいが、最も展開が向きそうなキングズソードから入りたい。

 

前走のかしわ記念は距離が短い上に不良馬場で前残り馬場。3番手で運んだモレイラ騎手の騎乗は流石だったが条件が合わな過ぎた。フェブラリーSは追い込んだが5着でやはり距離が短かった。東京大賞典はスローペースで結果的に展開が向かなかった。さて、今回はライトウォーリアの逃げで前半はペースが上がるとは考え辛いが、ノットゥルノやウィルソンテソーロが早めに動いていくのではないか。後方にウシュバテソーロがドンと構えていた東京大賞典とは違う形になりそうだ。それならばキングズソードがJBCクラシックの競馬を再現できるのでは。

 

3連単

<12>→4.5.7.8→1.4.5.7.8.11