12月3日(日)阪神4R<障害未勝利>予想
初障害馬も含めて好メンバー。ハイレベルな戦いになりそうだ。
連軸に最適なのはエンデュミオン。障害デビュー戦で不良馬場をこなして3着。前走は逃げて目標にされはしたが、3分13秒0と言う好時計で2着。平地4勝の脚力があり、いつでも未勝利を勝てそう。前走で減った体も近場の阪神なら戻るはず。ただ、ここは、強いかもしれない馬がいる。
それが障害試験で強烈な時計をたたき出したサンライズホープ、障害初戦から好走し、2戦目で大幅な上積みが見込めるスワヤンブナートとゴールドパラディン。このうち1頭ないし2頭に負ける事もあり得る。
穴は、、、障害試験の時計が水準以上ボイラーハウス、時計に課題も堅実なトーセンオリジン、まだ上積みがありそうなサンライズグリット。
後は馬券の組み立て方だ。
3連単フォーメーション
<10>⇔3.4.11→2.3.4.5.8.11
これでお願い。
12月2日(土)中山8R〈イルミネーションジャンプS〉予想
11月30日(木)船橋11R<第68回船橋記念>予想
船橋競馬場の11Rは古馬による1000mの重賞、第68回船橋記念。発走予定時刻は20時05分。
復活の兆しが見えてきたカプリフレイバーに期待したい。3歳時には3連勝で優駿スプリントを制覇。以降もスプリ糸路線で活躍し、船橋記念は21年3着、22年は2着と好走していた。ところが昨年終盤から崩れ始め、今年1月の船橋記念は7着に敗れていた。上半期に5ヶ月の休養を取っていたが、戻ってきたときには体が減っていてレース振りは悪化。しかし、更に3ヶ月休んで立て直しを図った前走のカムイユラスプリントはプラス12kgで出走し、3着に粘って見せた。1年以上、馬券圏内から遠ざかっていたが、力を出せる状態であれば、実力は元々上位。今回も楽しみだ。
相手はもちろんキモンルビー。
3連単マルチ
<4><6>→2.3.5.8
11月29日(水)船橋11R<第69回クイーン賞>予想
船橋競馬11Rは牝馬限定のダートグレードレース、第69回クイーン賞。発走予定時刻は20時5分。
1番人気はパライバトルマリン。前走のブリーダーズGCは初の古馬相手、初の右回り。テリオスベルの後塵を拝したが、むしろ2着によく粘りとおした。今度は3勝を挙げている左回り、斤量は53kgでテリオスベルと斤量差が2kg差から3.5kg差に開く。順当に勝機だろう。
テリオスベルをどうしたものか。前走のJBCレディスクラシックは本来の行きっぷりに無く、調整過程からも本調子に無い様に思えた。ずっと使われていて上積みは乏しそうだし、外枠で自在に動けるのはプラスだが距離1800mも少し短い。軽視して妙味。
穴はゴールデンヒーラー。2年前のクイーン賞は勝ったダイアナブライトから2秒3差の7着と結果が出なかったが、不良馬場の影響も大きかった。成績を見てわからる通り、渋った馬場は得意ではない。その後は牡馬相手に重賞勝ちを重ねて遠征競馬も経験。南部杯で5着になるなど明らかに力をつけていて、牝馬限定の左1800mなら交流重賞でも通用するのではないか。斤量52kgなら。
単複
<5>
3連単マルチ
<3><5>→1.6
11月25日(土)京都4R<障害未勝利>予想
初障害馬に楽しみな馬が多いが、まずは障害戦既走馬の評価から。
すっかり安定してきたメイショウキリモンは前々走の新潟でロスコフの3着。走破時計の3分6秒8も上々で、阪神をこなしているところから京都替わりも問題なさそう。もう一押しが無いのは馬の気持ちによるところが大きい様だが、それでも上位争いはできるはず。
スマートルミエールは京都替わりは問題なさそうだが、時計の比較からメイショウキリモンを負かすまではどうか。
負かすとすれば初障害のソリタリオ。障害試験の時計が速く、その後の調教時計も上々。平地2勝はここでは威張れる脚力でいきなり一発ある。
ニャンチンノンの障害試験の時計も悪くない。平地2勝クラスで3着が2回あり、一発あっても。
3連単フォーメーション
1.2→<6>→1.2.5.7.8.9.10
<6>→1.2.5→1.2.5.7.8.9.10